ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

安売りはやっぱりダメ!安売りは誰もしあわせにしない!

おはようございます!

 

昨日、旅行会社のてるみくらぶの倒産で多くの人が被害に遭われましたが、そこで感じたことを書いてみました!

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被害に遭うのは消費者!

旅行を申し込みにした人たちにとってはどれだけ楽しみにしていたんだろうかって考えてみると本当に気の毒でしょうがないですね。すでに、申し込みを済ませで、旅行代金を支払っている人たちにとっては、騙されたと思う憤りや悔しさと本当に楽しみにしていた旅行に行けなくなってしまったショックも間違いなくあると思うんですよね。ここ数日で申し込んでいた人は、とにかくすぐに入金してくれみたいに言われていたみたいなんで、それって詐欺だろっていう気持ちも十分わかりますよね。自分が海外旅行がすごく好きなんで、もし自分がこんなことになってしまったらと思うと、余計に気の毒で仕方ありません。

誰のために商売をしてるの?どっちを向いてるの?

このてるみくらぶという会社は僕自身知らなかったんですけど、調べてみると業界ではとにかく安売りをして、薄利多売で知られている会社みたいですよね。この会社は誰のためにビジネスをしていたのでしょうか?安売りで薄利多売ってことは、常に同じ競合他社ばかりを気にしていたのでしょうね。ただそれだけ。消費者をみていない。消費者を無視。自社が生き延びるためなら、法を犯さないことであればなんでもいいみたいになるんでしょうね。だから、もう倒産するだろうってわかっていながら、先に先にお金を回収しちゃおうみたいになったんじゃないでしょうか。

ただチケット取ったり、手配するのが仕事ではない!

旅行会社ってただ飛行機のチケットを取ったり、ホテルの手配をしたりするんじゃないと思うんです。旅行自体が楽しいのはいうまでもないですけど、その前の準備段階で、すでに旅行が始まっているんですよね。そこからもうすでにワクワクしているんですよ。そんなワクワク感も旅行会社の人たちの手腕というか気持ち次第でさらにそのワクワク感が倍増されるんですよね。消費者の方向を向いていればどうしたらもっと楽しんでもらえるか?どうしたらもっとワクワクしてもらえるか?かを意識すると思うんです。

我々、消費者もあまり安さを求めちゃダメ!

一方では、我々消費者もあまりにも安さばかり求めるということは、今回みたいなリスクが高いということをある意味覚悟しなきゃいけないんでしょうね。安いということは企業内でそれ相当な効率化を求めなきゃいけないと思うんです。安いということは安いなりの何かがある、安いなりの意味があるということを自分たちが認識しなきゃいけないんでしょう。あまりにも安過ぎれば、これ、ちょっとおかしいだろうみたいなある意味、疑いの目を持つ必要すらあるんじゃないですかね。

安売りはやっぱりダメ!安売りは誰もしあわせにしない!

自分たちの商売に置き換えてみると、安くすれば誰だって売れる。安くして売れるんなら誰が担当してもいい。安くすればいいって考えた時点で思考停止ですよね。だってそれ以上、考える必要がないんだから。そうじゃなくて、安くしなくて済むようにするためにはどうしたら良いか?金額勝負にならないためにはどうしたら良いか? をよく考えることですよ。高い方と安い方があったとしたら、高い方の価値を、お客さんにどうして高いのかを伝えて、わかってもらえることが大切ですよね。簡単ではないですけど、安売りしなくてもいいようにするためにはということを常に考えて、それを行動に移すことですよね。

 

それでは、また〜!

何か考え方を変えて行動するきっかけになってくれれば嬉しいです!

 

おはようございます!

 

先週の土曜日にビルダーさん、大工さん、左官屋さん、電気屋さん、ガラス屋さんに集まってもらって勉強会をしました。

場所は僕の行きつけのペルー人が経営するメキシコ料理屋のTeddy Tacos(テディータコス)です。
ちょっと、勉強する内容が初めての方が多かったので、少しでもリラックスしながら聞いて欲しかったので、Teddyさんにお願いしてお店を借りて勉強会をしました。僕の段取りが悪くてみなさんにご迷惑をおかけしたのと、ある参加者からはあのいい匂いをかぎながらの勉強会は辛いよって(笑)

我々が取り巻く建築業界の環境について言えば、少子高齢化、人口減による新築着工数の減少だったり、今後、間違いなく仕事が減って行く中で、どんな考えを持って、どんな方向に向かって、どんな行動を起こせば良いのかっていうことを、吉田 登志幸さんを向かえての勉強会でした。

何か考え方を変えて、行動するきっかけになってくれれば!

冒頭に書いた通り、今回はいろんな職種の人に声をかけましたので、立場が各々違います。でも、共通して言えるのは、本当にこれから仕事量が減って行く中で、今までの常識の縛られたりして、今までの考え方、今までの仕事と同じやり方に固執していると間違いなく、ジリ貧になっていくのは目に見えていると思うんです。

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なので、今回、吉田さんの話を聞いてもらって、それを自分に置き換えた時に、何をすれば良いのか、じゃあ、こんなことをやってみようかっていうようなきっかけにして欲しいんです。おそらくはアールデザインの田中さん以外は吉田さんが話をしてくれたようなことは初めてだったと思うんで。

かなり響いたと思うんで、冷めないうちに次回の勉強会を企画します!

勉強会の後の懇親会で、色々と話をさせてもらいましたけど、今回の吉田さんの話はかなり響いたと感じましたね。

今回の吉田さんのお話はこれからは温熱のことを勉強していかないとダメですよという中での、いわば序章的なお話でしたので、みなさんの熱が冷めないうちに早い段階で今度は本番の温熱入門の勉強会を企画したいと思います。今度はもっと多くの方に声をかけたいと思っています。

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志の高いみんなで一緒になって頑張っていきたいなって思います。

それでは、また〜! 

その姿勢は素晴らしかったです!

おはようございます!

今朝は品川へ。それはここに行くためにです。

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時間にかなり余裕を持って出て来たので、一時間ちょっとまだ余裕がありました。

ということで、スタバへ。ちょうど、携帯の充電を忘れてきたので、スタバで充電をしたんですけど、スタバで充電できるなんて、めちゃめちゃ便利だなって(笑) 

 

で、その後に、僕のお客さんをYKKAPさんの品川にある体感ショールームへお連れしました。というのも、そのお客さんが事務所兼自宅の木造新築住宅を建てられるんです。

開口部(窓)の重要性を体感して欲しかった!

その事務所兼自宅の件で何度か打ち合わせをさせてもらっていた中で、予算の問題があるので一般のアルミサッシでいいという話だったんですけど、どうしても僕としてはそれじゃダメだと思って、窓の重要性のことを話をさせてもらったんです。予算が限りなくある人なんてそういないので、言われていることもわかるんですけど、それなら他の設備での予算を落としてもスペックのいい窓を使って欲しいんです。そんなことで、品川のショールームに一緒に行ってもらって、窓がいかに家の中の快適性に影響を及ぼすか、また、窓が健康にも大きな影響を及ぼすかということを説明させてもらって、実際に体感して欲しいと思ったんです。それが一番だから!

それにしても貪欲に学ぶ姿勢は素晴らしかった!

このお客さんは基本はクロス屋さんなんです。クロス屋さんなんですけど、リフォーム・改修工事をやっているので、その中でのサッシ工事をやらさせてもらっています。普段やりとりをさせてもらっている中で見ていると、特にクロス工事に関してはすごくプライドと自信を持っていて、金額だけの安い仕事は基本的には請けないと言っているくらい芯を持っている人なんです。そんな人だからこそ、せっかく、事務所件自宅を新築で建てるのにアルミサッシに妥協してほしくないんです。まあ、でも、妥協をしているわけではないと思うんですけどね。

で、今日、ショールームを見学してもらって、プラス製品の説明をさせてもらったんですけど、その間も大事だなって思われたところはきちんとメモをしていました。当たり前って言えば当たり前かもしれませんけどその姿勢は素晴らしいなって感じましたね。

今回の新築現場だけではなく、これからの商売にも活かして欲しいです!

最終的に、アルミサッシを選ぶか、樹脂サッシを選ぶかはお客さん次第ですけど、今日、ショールームを見学して、実際に体感してもらいましたし、窓の重要性というのもわかっていただいたと思うのでよかったと思っています。今回、ショールームに来てもらったのは、この新築工事だけではなくて、今後の商売に是非とも活かして欲しいとも思っているんです。間違いなくリフォーム工事でも窓っていうのは重要な部位になってくると思うので。その辺は、最後に話をさせてもらったらわかってもらえていたので、そこも嬉しかったところですね。

それでは、また〜!

僕の集めている野球とサッカーのTシャツを披露していきたい!

おはようございます!

ここ最近はスポーツ好きな自分にとってはイベント満載でした。野球のWBC、W杯アジア予選の日本代表の試合、南米予選のペルー代表の試合、南米サッカークラブ一を決めるコパ・リベルタドーレスの試合と僕にとってはイベント満載でしたね。

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観戦の時には必ず応援するチームのユニ・Tシャツを着用!

以前にブログでも書きましたが、生で観戦している時の、テレビ観戦している時も必ず応援するチームのユニ・Tシャツは着て応援します。

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それは必ずです!仕事以外の時は。本当にそうすることによって自分自身が盛り上がるし、その試合を見ていてのめり込んでいくんですよね(笑)一緒に戦っているんだ〜みたいな。

思い入れがあるTシャツは捨てられない!

ユニ・Tシャツを着て応援って書きましたけど、自分で言うのもなんですけどかなり持ってます(笑)数えたことないですけど150枚ぐらいはあると思います。現在も少しずつではありますけど増えてます(笑)ナニカ?(笑)

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正直、タンスや棚に入りきれないくらいです。昔、一番太っていた時のものはXLで大きすぎるんです。なので、今ではダブついて着ると変なんで、少なくとも外では着ないんです。捨てちゃえばいいじゃないかって言われると思うんですけど、それぞれ思い入れがあるんで捨てられないんです。特に海外で買ったものは、その時のことを思い出したりするんですよね。アメリカのLA(ロサンゼルス)で野茂投手を見た時に買ったんだよねとか、アメリカ西海岸の風景が蘇ってくるんですよ(笑)

そんな僕のコレクションを紹介していきたい!

そんな僕のTシャツのコレクションですが、このブログで少しずつですが紹介していきたいと考えています。どんな形で紹介しようかなと考えています。各チームごとにとか、写真をどうやって撮ろうかなとか、そこに地鶏、あっ、いや自撮りで自分も入ろうかなとか、色々と考えているんです(笑)

いずれにせよ、僕の自慢のTシャツを紹介できることを楽しみにしています。

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そんなことを思いながらニヤッとしている春間近 in 2017 でした〜!

それでは、また〜!

これからは仲のいい大工さん、仲のいい他業種の仲間たちと一緒に勉強をしていきたい!

こんばんは〜!

 

今、我々の建設業界の環境を見てみると、人口減による新築着工数の減少や2020年の東京オリンピックが終わったら建設業界の仕事は減るんじゃないかとか決して明るい話題はないような気がするんですよね。じゃあ、お先真っ暗かといえばそんなこともないと思うんですよね。

取り巻く環境がどうであれ、景気がどうであれ、そんなのは関係ない!

建設業界を取り巻く環境がどうであっても、世の中の景気が悪かったとしても、じゃあ、まわりのそういった環境、状況が悪ければ、自社の業績も悪くていいのかといえば、もちろん答えはノーですよね。

我々を取り巻く環境が良かったら、景気が良かったら、みんないいわけですよ。どの会社さんも間違いなく業績はいいですよ。何も考えなくたって、何も行動しなくたって仕事はバンバンくるわけです。極端なことを言えば、何の努力もしなくたって売上を上げることはできるでしょう。だから、各社ともあまり極端な差が出ないと思います。

今みたいに先行き不安定な時こそ、差をつけるチャンスです!

さっきも言いましたが、建設業界を取り巻く環境としては決して先行き明るくはない。どちらかと言えば、不安定であり、不透明であると思います。

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でも、そんな時だからこそ、どうしたら抜け出せるか、どうしたら突き抜けられるかを真剣に考えなきゃいけないと思っています。それも今までの考えの延長線上ではなく、今まで非常識と考えられていたことを今一度、それはどうなのか考えてみるとか、今まで常識だと思われていたこともどうなんだろうかと疑問を持ちながら考えてみるとか。もう少しわかりやくすく言うと、今まで建設業界で当たり前としてやってきたことが、これからの時代には合わないんじゃないかとか、今まで建設業界ではやっていなかったようなことがこれからは取り込めるんじゃないかとか。そういうことを考えて、行動していかない限り、その同業他社もしくは同業界で抜け出すことは難しいと思います。

だから、今を取り巻く環境のせいとか、景気のせいにしている場合じゃないと思うんですよね。そう思いませんか?

我々が扱っている窓にはまだまだ潜在的需要がたくさんある!

で、我々が扱っている窓に関して言えば、新築着工数が減っても窓単体での工事、交換需要というのは、まだまだあります。それは、我々がそこを掘り起こしていけば更に増えていくし、その部分の潜在的需要というのはたくさんあると思います。

一般の人は窓を交換したいと思っていたとしても簡単にできるなんていうことは知らないんですよね。窓が室内の暑さ、寒さに大きく影響しているなんてことはまだまだ知られていない。さらには、健康に大きな影響があるなんてことも知られていない。まだまだ、他にもありますけどそんな潜在的需要を掘り起こしていけば、この業界の他のどんな職種の人よりも先行きは明るいと思います。

自分がこれだと考えたことを、すぐに行動に起こして、それでダメであったり不具合があったら、修正して、また、他のことを考えて更に行動する。これをやることではなく継続することに尽きると思います。

その潜在的需要がある窓の大切さだったり、温熱環境のことをみんなで一緒に勉強していきたい!

そんな窓のことを自分たちが考えていくのはまず当たり前の話ではあるんですけど、その潜在的需要のある窓の大切さだったり、温熱環境のことを、特に仲が良くて、同じベクトルで進めそうな大工さんだったり、同じ建築業界の他業種の人たちと一緒に勉強していきたいんですよね。それは僕たちだけでなくてその一緒に勉強する人たちにとっても知っているのと知らないのでは大きな違いで、もしかしたら、そんな窓の話になった時に勉強していればセールストークができるかもしれない、それで仕事が取れれば、自分に頼んでもらえればいいと思うし、お互いがお互いに仕事を頼めるようになれば嬉しいし、それにはやっぱり勉強をしないとダメなんですよね!

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また、それを勉強して自分のものにしていくことによって各仲間の人たちの商売の一助になればこれまた嬉しいんです。

そんなことを考えて、今度の土曜日に素晴らしい講師の方にわざわざ栃木県佐野市から来ていただいて、勉強会を開催するんです。他職種の仲間にはなんでこの勉強会に俺たちがみたいにも言われたんですけど、そんな理由からなんです。大工さん、工務店さんも仲の良くて志の高い人たちに声をかけました。初めてのことなんで、人数もそんなに集まるわけではないけど、とにかくやってみて色々と修正しなきゃいけない点とかわかると思うので、次回以降にそれを活かしていければと考えています。いずれにせよ、楽しみです。

その勉強会のことはまた詳しく書きたいと思います。

それでは、また〜!見てくれてありがとうございました!

 

 

 

はじめてのパン作りは楽しかった〜!

こんばんは〜!

 

昨日、料理をしたことがない自分にとって信じがたいことですが、初めてパン作りに挑戦してきました。本当に料理をしたことは全くないんですよね(笑)

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初めてのパン作りへの挑戦!でも、食べたかっただけ(笑)

私が担当にしている新浦安のアールデザインさんのモデルハウスでお料理教室が定期的に開催されているんです。アールデザインさんの田中さんから今度、一緒にパンを作ろうよと誘っていただいたので、じゃあ、やってみようと思い今回の教室に参加させてもらいました。でもパン作りに興味があったというよりは、焼きたてのパンを食べてみたかったといった方が正直なところです。だから、誰かが作ってくれた焼きたてのパンでも良かったんですよね(笑)

実際にやってみると楽しいし、意外とうまいなって(笑)

実際にテーブルにパンを作る材料と道具が置いてあって、まずは先生にレクチャーを受けながら作業をしていきます。

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で、最初、作業をしていると全くうまくいかなくて、やっぱり不器用さが出てしまったかなって思っていたんです。でも、作業工程が進んでいくにつれて、結構、俺だってできるじゃんみたいに思い始めて、段々と楽しくなってきたんです。先生にもお褒めの言葉をいただきました。

自分で作ったパンは形も味も文句なし!

オーブンで焼いた出来立てホヤホヤの焼きたてのパンを見た瞬間、すごく感動しました。

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あまりにキレイに出来たのと、焼きたてのあのパンの匂いがたまりません(笑)で、実際に食べてみたら、これまたあのパンのモチモチ感がなんとも言えなくて、とにかくめちゃめちゃ美味しかったです。それを感じれるのは自分で作った人だけの特権ですね。

自分でも焼きたてのパンを作ってみたい!

冒頭にも言いましたけど、最初はパンを作るのにそれほど興味があったわけではないんですけど、美味しい焼きたてのパンが食べられるならと思い、今回、参加させてもらいました。でも、パン作りをやらさせてもらって、パン作りって面白いし、楽しいじゃんって。こんな思いになるなんていうことは全く予想だにしていませんでしたね。休みの日の朝なんかにパンを作ってあげて、家族のみんなに食べさせてあげたら、お父さんの株も上がるだろうな〜(笑)

河田先生、アールデザインの田中さん、田中さんの娘さんたち、中村さん、私の嫁とみんなで一緒に会話をしながら、パン作りができて本当に楽しかったの一言ですね。

それにしても、作ったパンが美味しかったのはいうまでもないんですけど、エプロン姿が似合っていると、先生にもお褒めの言葉をいただきました(笑)

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ん?なんか変だな!エプロンが似合っているというよりは、みんなに言われたけど、

エプロンが短っ!短すぎるって!中途半端に短いでしょ!次回もこのエプロンで参加してくださいと、先生に笑いながら言われました(笑)

 

では、また〜!

 

はとこ同士、これからもずっと繋がっていて欲しいな〜!

こんばんは〜!

 

この週末はおじいちゃん、おばあちゃんの7回忌と3回忌だったので、母の田舎の長野県飯田市へ行ってきました。そこで感じたことをちょっと書いてみたいと思います。

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子供の頃の夏休みのメインイベント!

僕は小学校の時には、毎年夏休みには必ず飯田の田舎へ行っていました。飯田へ行けばお爺ちゃん、お婆ちゃん、叔父さん、叔母さん、従兄弟達と会えるからです。それは僕にとっては夏休みのメインイベントでした(笑)それはそれは本当に楽しみにしていたことなんですよね。

電車で飯田に行くのが楽しみだった!

みんなに会えるのももちろん楽しみにしていたことだっんですけど、もう一つは飯田まで電車で行くことだったんです。毎回ではなかったんですけど、新宿駅から当時は飯田まで直通の急行こまがねという電車が走っていたので、それに乗って行くのが楽しみだったんです。その時には妹と二人で電車に乗って飯田まで行きました。当時のことを思い出してみると、よく二人で行ったなぁって。低学年の時から二人で行ってましたからね。僕はその時には、誰かに連れ去られたらどうしようとか結構、そんなことを考えてましたな(笑)それとウチの親はよく二人で飯田まで行かせてくれたなって。ぼくが親だったら心配で行かせられないかなって思います(笑)

普段、千葉で出来なかったようなことが楽しかった!

話を元に戻します。みんなに会いに夏休みに飯田へ遊びに行っていたんですけど、千葉と比べて遊ぶところがいっぱいあるかといえばそんなことはないです。特にものすごーく楽しい場所があるかっていったらないです(笑)でも、当時はお爺ちゃん、お婆ちゃんはが毎朝、きゅうりを取っているところを見たり、当時、飼っていた豚を見たり、餌をやったりと普段千葉ではできないようなこと自体が楽しかったんです。

はとこ同士もずっと繋がっていてほしいな〜!

あとは、やっぱり、お盆休みには母の兄弟、家族がみんな集まるんです。母は四人兄弟なんですけど、その兄弟、その家族達がみんな飯田に集まってくるんです。

何よりも楽しかったのはそのみんな奥座敷でご飯を食べたり、庭でバーベキューをしたり、お餅をついたりして、大人も子供もワイワイしながらやっていたことです。それは今思い出しても本当に楽しかったですね〜。

今回の法事に久しぶりにみんな集まったんですけど、僕らの子供達がみんなで楽しそうに話したり、遊んでいたのをみていて、僕が楽しかったって思っていた昔を思い出したんですよね。

 たぶん、お爺ちゃんとお婆ちゃんはこの光景をみてすごく喜んでいるんだろうなって。

僕たち従兄弟達が今でも昔と変わらず繋がりを持っているように、僕たちの子供達にもこれからもずっと再従兄弟同士にはなるけど繋がりを持って欲しいなって思ったのと、自分の子供もできれば長期休みには飯田で過ごせれば素晴らしい経験になるんじゃないかって勝手に思っちゃう(笑)

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そんなことをこの飯田での法事で思ったことでした。それでは、また〜!

 

 

いくら良い製品があっても施工あっての最終品質!

こんにちは!

千葉県習志野市でサッシやをやっています高橋です。

ビルやマンションについている窓は私たちが取り付けしてるんです!

一般的には大きなビルやマンションなんかについている窓というのはメーカーさんの工場で製作して組立されたものが工場から現場に直接搬入されて、それをビルサッシ職人が自ら取付するのが一般的です。木造住宅なんかですと、少し違って、窓自体はメーカーさんから箱に入って入荷したものをガラスを入れて組み立てしたものを自分たちで現場へ搬入します。取り付けは一般的には大工さんになります。

ビル用サッシの品質は・・・!

今、各サッシメーカーから色んな新商品や新しく開発された製品がどんどん出てきていて進化しています。製品の品質だったり、機能だったりというのは年々良くなってきているのは間違い無いと思うんです。製品は年々進化して来ているのは本当にいいことだと思うんですけど、でも、結局、ビル用サッシの場合は取付をするのがサッシ職人になるので、最終的な品質っていうのはその取付をする職人さんの腕次第になるんです。

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職人さんの取付の精度が悪かったり、取付が間違っていたりするといくら良い製品だとしてもその品質っていうのは確保できないですよね。

職人さんは減ってますがこれからは職人さんの時代!やっぱり人ですね!

その職人さんっていうのは年々減少し続けています。高齢化で自然にサッシ職人を引退していく人が多い一方で、若い人たちのなり手がすごく少ない。

昔はサラリーマンをやっているよりも手に職をつけて職人さんをやっていた方が、お金も稼げたっていうのもあったと思うんですよね。でも、今はいわゆる危険・汚い・きついの3Kで、しかもお金もあまり稼げないっていうのが一般的なのか若い人のなりてが少ないのは事実ですよね。

さっきも言いましたけど、製品の進化は各社ともすごく進んでいます。でも、各社の製品のスペック・品質の差ってほとんどないですよね。やっぱり施工する職人さんだなって。最終品質を決めるのは施工する職人さんの腕にかかっています。だから、これからは職人さんの時代だと思っています。やっぱり、人なんでよね!

 

そんなことでした!では、また〜!

 

 

やっぱり直接あって打ち合わせするのがいい!

こんばんは〜!

千葉県習志野市でサッシをやっている高橋です。

 

今、仕事をしている中で、協力業者さんに手配するときだったり、連絡事項を伝える時って、ほとんどがメールだと思うんです。メールは時間問わずどこからでもパソコン、スマホがあれば送れますよね。それはそれでもちろん便利でいいと思うんですけど、だからこそメールだけのやりとりではなくて、直接、面と面と向かって話をするっていうのが大切というか、いいなって感じます。今日はそんなことを書いてみたいと思います。

細かいニュアンスを伝えたい、聞きたいときは直接会うのがいい!

メールは本当に便利は便利だと思うんですけど、単純な連絡事項や伝達事項だけであればメールだけでもいいかなった思うんですけど、細かいニュアンスと伝えたい、聞きたいってときにはやっぱり直接会って話をした方が自分も理解しやすいし、相手にも理解してもらえると思うんです。メールを見ながら電話で話しをしていても、う〜ん、なかなかお互いスムーズに理解しあえないことってありませんか?

 

直接会って打ち合わせをすればスムーズにコトは進む!

今日、ちょうどそんなことがあったんです(笑)図面を見ながらここはこうして欲しいとか、ここはどうしてこうなっているの?とかいうことを電話で話をするのは難しいんですよね。伝えづらいし、理解しづらいんですよね。

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だったら、先方へ出向いて直接会って話をした方がいいやって!先方へ出向くのが面倒臭いんじゃなくてそれの方が早いし、会って話をした方が安心だし!

やっぱり先方へ出向いて、打ち合わせをして良かった〜!

そんなことで先方へ出向いて話をさせてもらったんですけど、机に図面を並べてそれを見ながら打ち合わせができたので、僕自身もすごくスッキリしましたね。向こうの意図もわかったし、僕自身がわからなかったところも理解できたので、ホントに行って良かったです!

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これ事務所内でも同じだと思うんですけど、ただ資料を机の上にポンって置いておいてそれで終わりじゃないんですよね。いくら資料を作ったところで、お互いにその資料だけでわかりあえるなんてことはまずないと思うんです。だから、小さい工事のことでも必ず自分が作った資料を見ながら打ち合わせをするようにしています。それだって、お互いに思い違いがあったりっていうのはありますからね(笑)

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そんな今日一日でした!では、また〜!

 

 

これからどんなお客さんと仕事をしていきたいか!

おはようございます!

千葉県習志野市でサッシやをやっている高橋です。

 

今日はこれからどんなお客さんと仕事をしていきたいかっていうことについて書いていきたいと思います。

どんなお客さんと仕事をしていきたいか!

これから自分がどんなお客さんと仕事をしていきたいかってことなんですけど、端的に言えば自分が好きな人たちと仕事をしていきたいですよね。嫌いな人たちと仕事をするより好きな人たちと仕事をした方がいいと思うんです。

自分なりに好きなお客さんを思い浮かべてみるといくつか共通していることがあります。

① 好きなお客さんというのは、まず業態や目指す方向は違うにせよ、こんなことをやっていきたい、こういうことをやっていくんだという方向性をきちんと持っているということですね。それは会社としても社員さん個人としてもです。そういう人たちと仕事をしているとすごく楽しいですよね。

② 2つ目は仕事は当然ですけど、仕事以外でもフランクに付き合える人ですね。ご飯を食べに行ったりできる人たちとは楽しいです。

③ 3つ目はお客さんが我々サッシやのことを大事に思ってくれるお客さんです。ビルの現場なんかでサッシやの地位って低いなって感じたことが昔よくあったんです。サッシの施工って他のどんな職種の人たちと比べてもすごく技術、知識が必要だし、そんなことを理解してくれる人たちと仕事をしている時ほど楽しいことはないです。

お客さんも選んでいっていいと思うんです!

今、自分が担当しているお客さんは本当に上で挙げた3つのことが当てはまるお客さん、人たちが多いんです。これは本当に恵まれていると思ってます。とにかく、そんな人たちと仕事をすることほど楽しいことはないです。

 

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僕たちもお客さんを選んでいいと思うし、仕事も選んでもいいと思うんです。仕事をくれる人たち全てがお客さんだとは思わないんですよね。やっぱり、お互いの仕事だったり、お互いの立場をちゃんと理解してくれて、今風で言えば、リスペクトしあえる関係の人たちと仕事をしていきたいと思うんですよね。

一番売上があったお客さんを辞めた!

もうかなり前になるんですけど、当時、一番売上があったお客さんをやめたことがあったんです。もちろん、一番の売り上げがあったんですけど、自分の中で、果たしてこれからずっと付き合っていくべきというか、いきたいお客さんなんだろうかって考えた時に、違うなって思ったんで辞めたんです。その売り上げをまかなえるお客さんを見つけてから辞めたかったんですけど、そんなこと言っていたら手遅れになると思い辞めました。当時は売上がその分なくなるわけだから、会社的には大変でしたけど、今となっては辞めてよかったと思っています。

 

これからはやっぱり自社の自分のこれっていう方向性をきちんと持った人たちと一緒に楽しく仕事をやっていきたいなって思います。偉そうに言ってしまいましたが、自分自身もそういう方向性を持って襟を正していかないとダメですね。

 

それでは、また〜!