中古住宅を購入したら、とにかく家の中が寒いと。でも全部の窓を断熱改修するのは費用的に無理。その時にはどうしたら良いか?
こんにちは〜!
千葉感習志野市のサッシや・総和の高橋です!
先週の土曜日からの厄介な風邪も、やっと少し回復してきたので、良かった。
なんにせよあまり食べれなかったのが、食べられるようになってきましたので、ホッとしています。この週末に休めれば完治しそうです。
いきなり全部の窓を断熱改修するのは費用的に難しい!
さて、これは少し前の冬から春になる頃の話になります。
ある方がとにかく家が冬には寒くて、夏は熱いということで、どうしても窓の改修をしたいと相談をされましたので、現地に出向きました。
そのお施主様は中古住宅を購入されて1年ぐらいでした。
現地を確認したところ今ついている窓のガラスは単板ガラス(1枚ガラス)でした。
窓が倒れていないかなど確認してみたのですが、それはあまり見受けられませんでしたので、その点に関しては問題はありませんでした。
でも、何度もこのブログでも書いているんですが、外部に面するところで、窓っていうのは熱の出入りが一番多い部位なんです。
冬に関していえば、約50%は窓から熱が外部へ逃げて行きます。
もちろん、室内の暑さが窓だけが原因ではありませんが、とは言っても、50%が窓からですので、優先順位からすると、何をするべきかといえば、窓の断熱改修が一番になりますよね。
じゃあ、寒いからお家の全部の窓を断熱改修しようって言っても、中古住宅を購入したばかりで、また、窓の断熱改修にお金をかけようと言ったところで、たいていの人であれば、予算上厳しいですよね。
まず一番寒さを感じる部屋の窓の断熱改修をしてみたらどうですか?
予算上、厳しいのは当然だと思うんです。
ましてや、本当に全部の窓断熱改修をして、効果は本当にあるのかという疑問もあると思うんです。
ですから、まずはお家の中で一番寒さを感じる部屋を窓の断熱改修をしてみたらどうですか?と。
一番寒さを感じる部屋といったら、まず思い浮かぶのが洗面脱衣所ですよね。
ここはお風呂に入る時に必ず、洋服を脱いで裸になるわけなんで、冬なんかは一番寒さを感じる場所だと思うんですよね。
そして、比較的に洗面脱衣所の窓というのは、小さい窓が多いので、コスト的にもそれほどかからないので、リスクも低いです。
まず、ここをやってみて一冬、生活してみて効果を感じることができたら、他も同じ断熱改修をしてみれば良いと思うんです。
これから夏本番ですが、今年の冬を前に、
まずは洗面脱衣所の窓を断熱改修をしてみたらいかがでしょうか。
それでは、また〜!
野球王国千葉の伝統の一戦 習志野 対 銚子商業 in 2017 夏 !
こんにちは!
先週末から、体調が悪いなって思ってたら、昨晩にダウン。
喉、頭痛、熱ということで、今日は大人しく家でまったりとしています。
皆さんも、体調には十分気をつけてくださいね!
銚子商業の快進撃が始まる!
さて、7月21日(金)に千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアムで
野球王国千葉を牽引してきた習志野対銚子商業の伝統の一戦が行われました。両校とも夏の甲子園で優勝経験がある名門校です。
組合せが決まった時点で、5回戦でこの習志野と銚子商業との伝統の一戦が実現しないかなと思っていました。習志野高校は2011年度以降、甲子園に出場していないとはいえ、常に千葉県上位に進出してきているのですが、一方、銚子商業はここ4年夏の千葉県大会で初戦敗退が続いていたので、ちょっと実現するのは正直言って厳しいかなと思ってました。
でも、いざ、この大会に入ると、銚子商業の快進撃が始まります。
特に2回戦は秋の千葉大会準優勝チームの中央学院で、この試合はおそらく勝てないだろうと思っていたんですけど、見事7−1で勝利して、これでかなり自信をつけたんじゃないかなって思うんですよね。
いよいよ習志野対銚子商業との伝統の一戦が実現!
銚子商業も快進撃を見せて、習志野も拓大紅陵に苦戦はしたものの、順調に勝ち上がってきて、いよいよ、この両校による野球王国千葉の伝統の一戦が実現するようになりました。
これは他県の人たちにはちょっとわからないかもしれませんが、習志野、銚子商業OB,高校野球のオールドファンにとっては、もう待ちに待った一戦で、昔の両校が全盛期でしのぎを削っていた時代を思い出させてくれる、特別な一戦なんですよね。
野球王国千葉と呼ばれていた頃には、この習志野と銚子商業の二強でしたので、お互いに習志野に勝たないと、銚子商業に勝たないと甲子園はないと思わせていたライバル校同士です。
夏の大会でこの両校が合間見えるのは41年ぶりです。
これまでは夏の大会での対戦が8回あって、銚子商業の6勝、習志野の2勝となっています。
久々に実現した伝統の一戦は、金曜日という平日の試合でしたが、平日の試合では本当に異例らしいのですが、約6千人の観客がスタンドを埋めて、盛り上がりを見せました。
平日にもかかわらず、有給休暇をとってきた人がかなりいたみたいです。
それくらい両校関係者だったり、高校野球のオールドファンにとっては、ワクワクさせる名門対決だったんですよね。
試合は終始、習志野高校がペースを握って、結局、習志野が8−1で銚子商業が7回コールドで勝利。
試合内容はちょっと残念でしたけど、私学優勢な時代、これからも習志野、銚子商業が常に千葉県を引っ張るぐらいになってくれると嬉しいですね。
個人的には本当にスタジアムで観たかったのですが、仕事でしたので、それもできず本当に残念でした。
習志野高校の夏はまだまだ続きます。
千葉県大会も残り2日です。
明日は準決勝で同じ公立校の検見川高校と戦います。
習志野高校のファンの自分にとっては、何としても、2011年以来の甲子園を今年こそ掴んで欲しいと思いながら、応援したいと思います。
それでは、また〜!
明日、野球王国千葉を牽引してきた両雄、習志野対銚子商業がマリンで合間見える!絶対に見逃せない戦いがここにはある!
こんばんは!
てっぺんを超えてしましました。
いよいよ明日、長きに渡り野球王国千葉を牽引してきた習志野と銚子商業の両雄がマリンスタジアムで激突します。
明日、マリンスタジアムで野球王国千葉を支えた習志野と銚子商業が対戦
この両雄が夏の千葉大会で激突するのは、なんと32年ぶりなんです。
その1985年は準々決勝でしたが、習志野高校の不祥事があって銚子商業の不戦勝でした。結局、この年は黒潮打線が復活した銚子商業が見事優勝しました。
夏の通算成績は銚子商業の6勝、習志野の2勝と銚子商業に分がありますね。
しかし、近年の力関係からすると、習志野に分があるかなと。習志野は2011年の夏の甲子園に出場して、見事ベスト8進出。一方、銚子商業はここ4年連続で千葉県大会で初戦敗退が続いていて、かなり低迷している状況です。地元の良い選手がみんな県内・外の強豪校へ流出しているのが現状です。
銚子商業は夏の甲子園12回出場しています。そのうち6回はベスト8以上で、昭和49年には全国制覇も成し遂げています。
OBとしては元巨人の篠塚選手や元中日ドラゴンズの宇野選手がいます。
習志野高校は2011年以降は甲子園には出場していませんが、とは言っても県内では常に上位に進出しているので、その辺は事情が銚子商業とは違いますね。
習志野高校は夏の甲子園8回出場していて、こちらも4回はベスト8以上で、昭和42年、50年度に全国制覇を成し遂げています。
習志野高校のOBとしましては、ミスタータイガースの掛布選手、元中日ドラゴンズの谷沢選手、現役では何と言っても2000本安打を目指している千葉ロッテマリーンズの福浦選手がいます。
野球王国千葉の礎を築いた習志野と銚子商業!
昭和49年、50年と千葉県勢が2年連続で全国制覇をして、野球王国千葉の名を轟かせた。
新旧の強豪校が入り乱れている今でも、やはりこの両雄は特別な輝きを放っている名門校であることは間違いないです。
僕自身は2012年の秋季千葉大会の決勝でこの両雄が合間見えた試合を球場まで観戦しに行きました。あの時の球場の雰囲気って言ったらやっぱり違うなって感じたのをはっきり覚えています。
やっぱりそれくらいこの両雄は高校野球ファンにとっても特別な存在なんですよね。
明日はマリンにどのくらいの高校野球ファンが来るのかわかりませんが、古くからのオールドファン、OB含めて、マリンが満員になるんじゃないかなって思います。
今年は早くから習志野魂を注入してきているので、明日の試合も習志野高校がレッツゴー習志野のブラバンとともにやってくれるでしょう!
習志野に分があるとは思いますけど、でも、銚子商業は今大会波に乗っているので油断は本当に禁物でしょう。(習志野高校はもちろん油断なんかしていませんが)
明日の、あっ、いや今日の千葉の両雄の対決が本当に楽しみです!
それでは、おやすみなさい!
室内の暑さを軽減するためには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。
今日で関東地方も梅雨が明けましたね。といっても、今年の梅雨はあまり雨は降らなかったので、梅雨明けと聞いても、あんまりピンと来ないんですよね。
でも、今日、事務所にいたらセミの鳴き声も聞こえてきたので、夏本番って感じですかね。
昨日は熱中症のことを書きました。
熱中症と聞くと、イメージとしては屋外での現場作業だったり、スポーツをしている時などを思い浮かべると思います。
でも、最近は、屋外よりも屋内、つまり住宅内での熱中症の発症が急増しているんです。
→昨日のブログです。
その住宅内の暑さをもたらしている原因のうちの一つは窓から入ってくる熱になるということは昨日のブログで書いたかと思いますが、じゃあ、その窓から入ってくる熱を軽減するためにはどうしたら良いのかということになりますよね。
窓から入ってくる熱に関しては、窓の外でその熱を遮るのが一番ベストですということを以前のブログで書かせてもらいました。
では、そんな対策を取れる製品ってどんなのがあるのでしょうか?
今回は2つ紹介したいと思います。
●グリーンバー(YKKAP)
下の写真を見てもらえればわかると思いますが、窓の上にアルミの棒を取付して、そこにすだれやよしずを置いてもらうことによって、室内の温度上昇を抑えて、エアコンの電気代も節約されます。
あとはうちの会社も2年前にやったことがあるんですけど、緑のカーテンですね。
比較的簡単に設置できるので、オススメです。
●アウターシェード(YKKAP)
このアウターシェードというのは、洋風のすだれですね。洋風のすだれですので、見た目もオシャレで、性能的にも窓の外で約60%から80%の熱を遮ることができる優れものです。それによって、やはり室内の温度上昇を抑えられて、節電効果も十分に発揮するんです。
これらを使ってもらうことによって、室内の暑さは軽減されますし、窓の外で日差しを遮ることができれば、冷房の効きも格段によくなるので、暑いなって感じた時には我慢せずに冷房を使うことも大切だと思います。
これから夏本番ですが、屋内の暑さは外で遮るのが一番のポイントということを覚えて置いてもらえればと思います。
何かあれば高橋までお問い合わせください!
それでは、また〜!
室内での熱中症こそ注意しましょう!室内の暑さの原因って窓かもしれない!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!
今日は夏ならではの熱中症のことを取り上げたいと思います。
熱中症って屋内での発症が急増しているんです!
この時期の屋外の建築現場で作業される職人さんは本当にキツイですよね。
僕は外で作業する職人ではないのですが、本当に職人さんには過酷な労働環境だと思います。
で、必ず、現場ででる注意事項として出るのが熱中症です。
ヒートアイランド現象や地球温暖化の影響などによって、特に都市部が暑くなる傾向があります。
それに伴って、熱中症の発症が急増しています。
しかもイメージ的に言うと、熱中症って、外での猛暑の中での労働だったり、運動時に発症するって言う感じだとみなさん感じているかと思いますけど、実は近年では屋外ではなく屋内での発症がすごく急増しているんです。
これはごくごく一般的な日常生活の中での発症です。
全体を100とした場合に、約40%が住宅内で占める熱中症の割合で、しかも
65歳以上の高齢者がその発症の約70%を占めるんです。
ですので、家の中にいるから安心なんて言うことは全くないんです。
特に高齢者は発汗などの体温調節機能が低下していることと、暑さに対する感覚が鈍くなってきているのにも関わらず、多少屋内が暑かったとしても、我慢して冷房を使用しないと言うような傾向があるので、そこは我慢しないで適切に冷房を使用することで、脱水症状や熱中症の発症を防ぐ必要があるのではないでしょうか。
室内の暑さって窓が原因かもしれない!
熱中症を引き起こす屋内の暑さとはどこが原因なんでしょうか?
もちろん一つに限定することはできませんが、外に面する屋根、壁、床、窓、換気の中で一番熱の出入りが多い場所は窓なんです。
特に夏に関しては、約70%が窓から熱が入ってきます。
ですから、住宅の断熱性能を考えるときには、窓の性能を高めるのが最重要で、一番効果的です。最重要部位の一つになります。
新築を考えるときや、リフォームを考えるときに、ユニットバスやシステムキッチンばかりではなく、窓についてももう少し考えてもらえれば嬉しいです。
これから夏本番です!
熱中症には十分注意しましょう!
次回は具体的に何が良いのかについて書きたいと思います。
それでは、また〜!
『おかしのまちおか』は子供達にとってはオアシス!僕にとっても・・・!
こんばんは〜!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!
今日も各地で高校野球千葉県大会の熱戦が繰り広げられました。
今年は自分が予想した高校が序盤で破れているので、ちょっと自分に喝っていう感じですね(笑)まだまだ序盤戦なので、これからも波乱が起こりそうな予感です。
『おかしのまちおか』は子供達にとってはオアシス!僕にとっても・・・
今日は妻がバレーボールで一日居なかったので、朝から子供たちとどこへ行こうかと話をしていたんです。
僕的にはいくつか候補があって、それを子供達に話をしたんです。
葛西の地下鉄博物館、旭市の砂の彫刻美術展などを話しをしたんですけど、全て却下されて、結局、安定の近所のイオンです(笑)
イオンに行きたい理由はもちろんわかっているんですけどね!
娘も息子もお菓子を買いたいからなんです。
イオンの中にある、『おかしのまちおか』さんですね。
ここは、昔ながらの駄菓子も置いていて、子供の頃に100円を持って駄菓子屋さんに行っていた頃を思い出せてくれるんですよね。本当にワクワクします。
で、いつものことながら、
『いくつまでお菓子を買っていい?』って、聞かれるので、『3個までならいいよ』と言います。
その時、いつも思うんです。僕自身は買うつもりはないんですけど、『1個までならいいっか?』みたいな感じになるんですよね(笑)
特に大好きなアポロのチョコレート、ジャイアントコーンやあんずジャムが置いてあるので、正直、いつも買いたいなって思うんです。
でも、もちろん体重増の原因になるので、我慢です。
最近、体調も回復気味で、朝のウォーキングが継続できてきているので、ここでお菓子などの間食をすると、また戻っちゃうので、絶対に我慢です。
それらのお菓子をなるべく見ないようにして、今回はレジへ行くようにして結果、子供達のお菓子だけで済みました!
でも、正直言うと、前回はアポロのチョコ、ジャイアントコーン、あんずジャムとも
全部買いました(笑)
今後は買わないと、
思います(笑)
それでは、また〜!
新しいカバー工法の勉強会で感じたこと!今までの常識を一度外さないと!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシ屋・総和の高橋です!
昨日、書いたブログで投稿していたと思っていたら、下書きに残っていたという・・・
少し書き直したいと思います。
僕が習志野魂と頻繁に使っていますけど、千葉県のもう一つの名門校といったら、黒潮打線で名を馳せている銚子商業ですね。
今日、秋の千葉県準優勝チームの中央学院と対戦しました。
戦前の予想では、銚子商業は厳しいだろうなと思っていましたが、なんと7−1で勝利
正直、驚きました。この調子で久しぶりに上位に上がってきて欲しいし、ぜひ、習志野高校との名門対決を実現させて欲しいです。
今までの考え方を捨てないと!
昨日、午後から翔栄会で新しいサッシカバー工法の勉強会に行ってきました。
そもそも、カバー工法とはなにか?
今あるガラス戸を取り除いて、そうするとフレームだけ残りますよね?
そのフレームの中にまた新しい窓を組み込むということです。
ですから、メリットは壁を壊さなくて良いから工期も短く、コストも比較的に安価でできますねー!
逆にデメリットは今のフレームの中に組み込むってことは、サイズが小さくなるっていうこと。
今までもサッシのカバー工法自体はいくらでもやっているので、全く問題ないのですが、今日、勉強したカバー工法は今までの常識からいったらかなり外れている工法です。
そのカバー工法の説明を聞いていると、どうしても今までのカバー工法の延長線上で考えてしまうので、
『あの部分はこれで大丈夫なのかな?』とか、
『こうしなきゃダメじゃないのかな?』
っていうようなことを考えちゃうんですよね。
今日、勉強した新しい工法はすごく画期的だと思うし、うまくいけばすごい武器になる可能性を秘めているかなとも思うんですけど、一方では、今までの自分の中にあるカバー工法の概念を一度外さないと、この工法に限らず、それらを採用していくというのは非常に難しいなとも感じました。
今までの概念のカバー工法はもちろんなくなることはないと思うし、それはそれで、さらに工事のやりやすさだったり、工事時間の短縮のためにはどうしたら良いかなどを改良していかなくていけない点は間違いなくあると思います。
あともう一つは今までの常識という範疇から外れているので、新規でも、既存でもお客さんを絞りつつ、それを広めて、いかにして仕事として受注していくかがポイントですね。
でも、やっぱり新しいことをやるのはワクワクしてくる!
でも、新しいことに取り組むこと自体は、やっぱり、ワクワクするし、楽しいですよね!
というよりも、ワクワクする新しい取り組みがしたいって感じです。
とにかく、この新しいカバー工法には、ワクワク感があって、楽しそうに感じます。
座学と実務とで3日間連続の研修が改めてあるみたいですが、
頑張って自分たちのものにしていきたいと思った、今日の勉強会でした!
それでは、また〜!
リフォーム産業フェア2017 〜僕たちの仲間のワイドアルミ 巾社長の講演を聞いて(横浜魂)〜
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。
高校野球千葉大会が昨日開会式で、実質、今日から試合が始まりました。
ここのところずっと初戦敗退が続いていた銚子商業が今日の初戦で古豪千葉商業と対戦して、見事に5ー0で勝利しました。
勢いに乗って上位進出して欲しいですね。
(私は習志野魂ですが…(笑))
巾社長の横浜魂の講演は最高でした!
さて、昨日は東京ビックサイトへリフォーム産業フェア2017へ行ってきました。
このリフォーム産業フェアには、ほぼ毎年行っているんですけど、今年はちょっといつもとは違うんです。
僕たちのサッシやの仲間が講演をするということで、それを聞きに行ってきました。
その仲間というのは、横浜のワイドアルミ・巾社長です。
今日の講演のタイトルは、
3年間で売り上げを3倍増 高い生産性を生み出す 商圏の絞り込み手法とはでした。
巾社長は2006年に30歳で一念発起して独立されました。
最初のBtoBをメインにやられていたのですが、
2013年にMADOショップに参画してからは、本格的にBtoCへと舵をとっていったそうです。
それまでのメインのBtoB事業は利益低迷、施工範囲も広域で社員さんが疲弊して、ワイドアルミさん自体が地元に全く根付いていないということが課題だったそうです。
その課題に対して、巾社長は着目した点が2つありました。
・地元のBtoCの仕事については、現場の利益+お施主様に感謝される
→BtoBの仕事をやっていると直接、お施主さんと接する機会というのがほとんどないので、この感謝されるという機会もあまりないです。その直接、感謝されることによって、ものすごくモチベーションが上がるんですよね。
・ワイドアルミさんの地元の横浜市戸塚区の世帯数に対して、
年収500万以上は55%以上。
この2点に着目をして、思い切って商圏を絞り込んだそうです。
そこからは、BtoC事業を加速させるために、
①思い切った、大胆な行動
②地道な行動
③既成概念からは逸脱している行動
をバランスよくやっていて、
常に新しいことに挑戦し続けている巾社長です。
最初から最後までずっと自分の言葉で話をされていたので、わかりやすかったですし、
独立してから今まで巾社長がどんな思いでやってきたかなど、すごく伝わってきました。
巾社長、本当にありがとうございました!
横浜魂最高でしたよ〜(笑)
旭市・戸諸工務店さんのアメリカンチックな素敵なお家を見に行ってきました!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。
この季節が来ると勝手にワクワクしてきます。
今年はどんな熱い戦いが見れて、どこが優勝するんですかね?
もちろん、僕は地元習志野高校を応援します。
楽しみです!
アメリカンチックなお家の見学に伺ってきました!
さて、昨日の午後、同じ千葉県の旭市にある戸諸工務店さんの施行された木造住宅の現場に伺ってきました。
今回の現場は通常、戸諸さんでやられている風合いの家とはちょっと違うアメリカンチックなお家でした。
外観、内観とも本当に古き良き時代のアメリカって感じですごく素敵なお家でした。
サッシはAPW330を使用されていました。
基本的には戸諸さんでは、事務所や工場などを除いた、住宅には基本的にAPW330を標準仕様で採用されているとのことです。
それはやはり、まずは外皮の性能を高めることが最優先との考えからです。
室内に入ると特徴あるクロスが目に入ります。
一瞬、ホンモノの木かと思わせるくらいの、木目調のクロスですね。凹凸なんかも表現されていてホントに精巧にできています。
日々の発信で伝える、知ってもらうことを徹底している!
さて、話を少し戻しますが、
戸諸社長さんとは、以前からSNSで交流させてもらっていて、旭市という決してマーケット的にいえば恵まれている地域てはないのにも関わらず、大工さんが手刻みをし、木をふんだんに使った高断熱・高気密なお家を標準仕様として建てられている優良な工務店さんです。
少人数でやられているといことでお施主さんには待ってもらっているとのことです。
もちろん、高い技術力で高性能なお家を建てていること自体素晴らしいことはいうまでもないんですけど、でも、いくら、自分たちの技術に自信があります、自分たちはものすごく高性能な住宅を建てているんですと言ったところで、それが伝わっていなければ、知られていなければ何もならないですよね。
性能の良いお家を建てて入れば、周りの人たちに認知されて、売れて当然なんてことはもちろんないわけです。
そんなことで戸諸社長さん自身、発信にものすごく力を入れられています。
それは、先ほども言った通り、伝わっていなければ、知られていなければ何もならないからです。
SNS、ブログ、ウェブを中心に戸諸社長自身のこと、会社のこと、日々のことをかなり発信されています。
これによって戸諸社長さんの人柄がよく理解されて、戸諸工務店さんの会社の日々やっていることを知ることができて、性能が高いお家に加えて、日々の発信に共感されて、それがおそらく今の受注に繋がっているのだと思います。
言葉でいうのは簡単ですけど、日々、継続するっていうのは本当に大変です。
そんな戸諸社長と実際の完成した現場を見せていただいて、色々とお話しさせてもらって、社長自身の家つくりの考え方だったりというのを聞かせていただいて、すごく有意義な時間を過ごさせていただきました。
工務店さんとサッシやでは少し違いますが、昨日、聞いたこと、見たことで、自社に置き換えてできることはやっていきたいと思います。
戸諸社長、お忙しいところ、本当にありがとうございました!
高校野球千葉大会の季節がやってきました〜!高橋が今年の千葉大会を占います!PART4 ダークホース編
こんばんは〜!
高校野球千葉大会を占います!PART4になりますが、今日で最終回です。
公立校では昔から安定した強さを維持していて、春の選抜にも出場したことのある市立柏高校ですね。千葉ロッテマリーンズの清田選手の母校でもあります。
全盛期ほどのいやらしさはないですけど、それでもやっぱり特に大会の序盤では当たりたくない相手ですね。
上位に上がってくれば5回戦で成田高校と激突する可能性が高いです。
市立柏も習志野高校同様にブラバンが有名です。成田高校のリズミカルな応援との対決も見ものですね。
ここ数年、本当に力をつけてきたなという2校です。
日体大柏は例年、打線が強力。千葉敬愛は今年の春の大会の準優勝チーム。関東大会では神奈川の東海大相模にフルボッコでしたけど、それも夏へのいい経験になったと思います。
次に今年はシードではないですけど、非常に不気味な存在です。多古高校です。市立銚子で甲子園出場経験もある迫屋監督が就任してから、メキメキと力をつけて、本当に強いなっていうチームを作ってきますね。選手の体格もトレーニングの成果なのかすごいですね。おそらく、4回戦で成田高校との対戦が予想されると思いますが、成田高校にとっては非常にイヤな相手であることは間違いないですね。
多古高校同様、非常に不気味な存在の高校があります。
それはCシードの柏南高校です。
元市立柏高校の中村監督が就任してから、力をつけてきた高校です。
初戦がおそらく流通経済大柏でしょうけど、これもタフな戦いが予想されますね。
最後に習志野高校とともに千葉県の名門校といえば、銚子商業ですね。ここ数年、夏の大会は初戦敗退が続いていますが、今年こそ、まずは初戦突破をして、その勢いで上位進出目指して頑張って欲しいですね。
しかし、初戦はこれまた名門校の千葉商業です。オールドファンにはたまらない対戦ですよね。多くのOBが球場の方に詰め掛けるのが予想されますね。
さて、いかがでしたでししょうか?
私の趣味で高校野球千葉大会を占いますと題して、4回に分けて書かせていただきました。色々なコメントももらえてすごく自分自身楽しく書けました。
明日から、いよいよ、千葉県大会が始まります。
今年はどんなドラマが生まれるのか?
楽しみでなりません。
では、最後にどこが優勝すると思っているかというと、
習志野高校です!
本命には挙げてませんでした。
希望も含めての
習志野高校です!
いかがでしたでしょうか?
レッゴー習志野で9回目の甲子園を目指せ!
明日から千葉県大会が始まります!
今年も熱い夏が始まります!
すご〜く楽しみですね!
それでは、また〜!