ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

気のあう仲間と一緒にやる仕事は楽しい!

こんばんは!

今日は暖かくて外にいても寒さを感じることなく楽でしたね。終日、外にいた日がこんなに暖かくてホントに良かったです。

別途工事をなるべく作らない!

今日は朝からマンションの給湯器がついているところのガスチャンバーと言いますが、それの交換工事をやりました。この工事では、ハツリやさん、サッシや、左官やさん、、設備屋さん、シーリングやさん、ペンキやさんの職人さんが必要なんです。

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サッシや本来の仕事といったらスチール製のガスチャンバーを取付することになります。その他は一般的にはさっき挙げた他の職種の職人さんの仕事になり、サッシやとしては別途工事になるのが普通です。でも、よく考えてください。お客さんの立場に立ったら、この一つの仕事で各々職人さんを段取りするのって大変だと思うんですよね。ましてや改修工事というのは、時間の制限もあるし、業者間の阿吽の呼吸みたいなものや連携がすごく大切だし、それを工務店さんがいちいち調整するのってすごく難しいと僕は感じるんですよね。

であれば自分の仲間同士で仕事をやったほうがスムーズだし楽しい!

この仕事の話をもらったときに工務店さんが別途でいいよと言われなければ全部ウチの会社で請けよう初めから考えてたんです。もちろん全ての仕事でこんなように全部うちでなんていうのは出来ないですけど、お客さんや現場の内容によっては全て請けるというのは全然ありだと思うし、逆に多少金額的に高かったとしてもウチに丸々任せてもらえれば、管理だって楽なはずなんです。

ウチで丸々請けることができれば、自分の仲の良い信頼できる各業種の仲間を集めて、尚且つできれば業者間の繋がりがある人が集められれば、現場でギスギスすることなく仲良くお互い協力してやってくれるし、結果として現場は間違いなくスムーズに進みます。

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改修工事では特に現場で業者間がギスギスしたり、各々勝手に作業をやられると絶対にうまくいかないし、終わるものも終わらないということもあると思うんです。

今回は工務店さんと僕の方で打ち合わせをさせてもらって、設備屋さんとペンキ屋さんだけは先方の工務店さんでということになったんですけど、それ以外は全てウチが手配して現場を進めました。結果として、みんな僕が知っている業者さんなのでお互いに協力して、スムーズに進んで楽しく仕事ができて無事に終了したんです。

やっぱり気の合う仲間と一緒にやる仕事は楽しい!

今日、改めて感じたのは気の合う仲間と一緒に仕事をするとホントにスムーズにいくし、みんな仕事は綺麗にやってくれるし、ホントに楽しいの一言ですね。

まあ、これは自分が全て請ける現場に限らず、やっぱり人と人の付き合いなんで、それがうまくいっていれば現場はスムーズに進むというのは間違いないですね。

だから、現場では積極的に挨拶をして、コミュニケーションをとって、できるだけ多く話す機会を持つことが、人間関係をスムーズにして結果として現場がうまく回ることに繋がるのだとつくづく感じました。

これからも気の合う仲間と楽しく仕事をしていきたいと思います!

 

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気のあう仲間!左官屋さんの社長、寺田さん!顔に似合わずお茶目過ぎます(笑)

寺田さん、明日もよろしくね!

では、またー!