ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

新入社員の頃を思い出しながら!頑張れ、亀山 大樹!

こんばんは!

 

今日は僕が新入社員だった頃のことを少し書きたいと思います。

家業はやっぱり継いだ方がいいんだよな!

僕の父親は昭和48年から千葉県習志野市でビル用サッシメインのサッシ販売店をやっていました。そんなことから将来は家業を継がなきゃいけないのかなって思っていましたが、父親自身は継がなくて良いとずっと僕に対して言っていたんです。

とはいえ、就職活動しているときに、やっぱり家業を継いだ方がいいんだよなって考えて、結局、サッシメーカーのYKKAPさんを受けて、入社させてもらうことができました。

当時は全てにおいてダメダメでした!

今、思うことは入社させてもらってから、僕がYKKAPさんにいる間に仕事をしっかりできたか?仕事を覚えたか?会社に貢献できたかと言われれば、正直言って全てできていなかったように思えます(笑)当時は全てにおいて、上司の人、先輩の方々におんぶに抱っこ状態で甘えていましたね。売り上げがいかなくても先輩がなんとかしてくれるだろう、何か困ったことがあれば上司の人、先輩がなんとかしてくれるだろうってな感じで全くダメダメでしたね(笑)

でも、まわりの人たちにはすごく恵まれましたね!

当時の上司、先輩には当時はかなり迷惑をお掛けしましたが、今でもすごく気にかけてくれています。たぶん出来が悪かったんで心配で気にしてくれているのだと思います(笑)たまに飲みに行ったり、ご飯を食べに行ったり、多くの先輩から仕事を回してくれたりとすごく僕にとってはありがたいんです。

で、上司や先輩ばかりでなく当時の僕が担当していたお客さんとも今でも繋がりがあります。時々、仕事をお願いすることがあります。そうすると当時のヘマした現場のことや昔話しで盛り上がります。

今、千葉県習志野市で総和という会社を父親から引き継いでやらさせてもらっていますが、そんな当時の上司、先輩の方々、お客さんが全て僕の良い財産になっています。本当に感謝してもしきれないくらいです。

そんな僕と同じ境遇で入社した亀山大樹さん!

そんな僕と同じように家業を継ぐためにYKKAPさんに入社された亀山大樹さん。やっぱり同じ境遇で入社されているのでものすごく気になるし、もちろん応援したいなって気持ちが強いんですよね。

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多くの方が知っていると思いますが、うちのすぐ近所でサッシ販売店をされている千葉県を代表する(株)亀山商店さんの亀山社長の息子さんです。

そんな大樹さんが明日から横浜支店に配属されるとのことで、僕個人的にはすごく楽しみにしているんです。

大樹さんと話をしていると、自分の意見を持っているし、自分からわからないことだったり、初めての人に対しても飛び込んでいける度胸も持っているし、昔の自分とは大違いです。でも、もちろん苦労することはあるでしょうし、自分で切り抜いて行かなければいけない困難にもぶつかるとは思うし、プレッシャーもあると思いますが、横浜で大いに大樹さんらしさを出して頑張って欲しいと思っています。

最後になりますけど、つい先日、大樹さんにも伝えたことがあります。

それは、

横浜に行っても、習志野魂を忘れないで頑張れ!

っていうことです。ここアンダーラインで一番重要だから(笑)

明日の朝に自己紹介する時にも、千葉県習志野市出身というのは是非言って欲しいと思います(笑)

頑張れ、亀山 大樹!

 

では、また〜!