ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

今の仕事をどうして継ごうと思ったか?

こんばんは!

 

今日は今の仕事をどうして継ごうと思ったかを書いてみたいと思います!

 

が、このタイトルで書こうと思ったのはいいんですけど、いざ書こうと思ったら書けないんですよ。今更ながら、どうしてって考えても言葉が出てこないんですよね。でも、要所要所で考えて、今に至るわけなんで、はっきりと覚えていないだけなんだと思います。

社長って偉くて、お金いっぱいもらえていいな〜って!

子供の頃は、仕事がすごく忙しかったのもあって、ほとんど休みがなかったし、休みでもゴルフに行っていたことが多かったので、一緒にキャッチボールをしたりして遊んだ記憶はあまりないんです。でも、日曜日でお休みの時なんかは、東京の銀座に行ったりして買い物をして、今、考えれば優雅な時間を過ごしていたなった思います。普段の休みの夕飯なんかも当時、外食が多かったと記憶しています。

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おもちゃなんかも間違いなくたくさん買ってもらっていたし、相当、恵まれた子供だったと思います。たまに近所の友達を連れて、近くの遊園地に連れて行ってくれたりしたこともあったので、まわりの友達からは、お父さんが社長だからいいな〜って言われていたこともあります。そんな時はまんざらでもなかったですが(笑)

だから、子供ながらに、社長ってお金をたくさんもらえていいな〜って当時は思っていたと思います(笑)

楽しみしていた夏の海水浴、会社の工場での焼肉大会!

昔はいい悪いは別として、今よりもYKKAPさんの社員さんとは繋がりが深かったですね。その関係っていうのは家族同然だったような気がします。ボクも当時、ウチの社員さんはもちろんですけど、YKKさんの社員の人たちにも相当、可愛がってもらいました。

で、ボク自身がすごく楽しみにしていた行事が2つありました。一つはウチの会社とYKKさんの人たちと毎年行っていた、館山への海水浴ですね。浜辺で遊んだり、海で泳いだり、スイカ割りをしたりしたことを今でも思い出します。夜は大人はお酒を飲みながら、カラオケをして盛り上がっていましたね。

もう一つはウチの会社の工場の中でやった焼肉大会です。これはウチの会社の社員、家族、YKKさんを始めとした協力会社さんを招待しての焼肉大会でしたね。みんなワイワイしながら喋って、美味しい肉を食べて、本当に楽しかったのを覚えています。いつから辞めたのかは覚えていないんですけど、一説には焼肉大会を工場の中でやると、工場の中に置いてあるアルミの部材が焼肉くさくなるから辞めたとかというようなことを昔、聞いたことがあります(笑)この焼肉大会はまたやってみたいなって思うくらい、すごくいい思い出です。

自分よりもまずは人のため!

書きながら少しずつ思い出してきたんですけど、お父さんっていうのは自分よりもまずは人のため!人が喜んでくれることだったり、人が楽しんでくれることだったりを優先にやっていたと思います。利他の精神ですね。自分が何かをすることによって、楽しんでくれればいい、喜んでくれればいいっていう考えを常に持っていたと思います。そんなお父さんですが、もちろん当時は子供だったので、何も感じてはいなかったですけど、今考えるとそういうところはやっぱりすごかったし、尊敬できるところだなって思えます。

で、どうして継ごうと思ったかは・・・!

ここまで書いてきて、早く言えよという感じかもしれませんけど、これだというのは思い返せないですね。

ただ、会社をやっていて、山あり谷なりだったとは思うけど、社員のため、YKKのため、会社のため、家族のため、自分よりまずは人のためにっていうようなスタンスで仕事をやってきた姿を見てきた中で、お父さん自身は会社は継がなくていいからってずっと言ってたけど、やっぱりこの総和という会社を継がなきゃなと思ったというのが正直なところです。

いつものごとくまとまりのない文章になってしまいましたけど感じたままを書いてみました。

それでは、また〜!