ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

忘れられないようにするためには!

こんにちは!

千葉県習志野市でサッシやをやってます高橋です。

美味しいご飯やさんのことって覚えていないことが多い!

外でご飯を食べた時に、ものすご〜く美味しくて絶対にまた来ようと思うお店ってあると思うんです。でも、大抵の場合はそのお店のことって覚えていないことが多い。あとから、そういえばこんな美味しいご飯やさんがあったな〜って思い出す。それってお店側からすると、すごくもったいないことだと思うんですよね。だって美味しいって思われるお料理を出しているのにお客さんは思い出せないから来ないんですから。

思い出せないお店って何件もあります。友達やお客さんたちとご飯を食べにいこうとした時にも、以前に行ったお店で美味しいなって思ったお店を思い出せないんです。

それって自分や自分の会社に置き換えてみると・・・。

それを自分や自社に置き換えた時には、例えば、窓、サッシの案件などがあった時に、僕や僕の会社を思い出してくれるかどうかということになると思うんです。

以前にお仕事をさせてもらって満足していただけた仕事を仮にやっていたとして、また窓の仕事があった時に、その人やその会社のことを思い出せないっていうことは、さっきのご飯やさんの話同様、たくさんあると思うんです。

これも本当にもったいない話です。

忘れられないようにするためには・・・。決めたことを実践するのみ!

いくら美味しいご飯だとしても、いくら満足してもらえる仕事をしたとしても、覚えられていなかったとしたら、意味がないですよね。

忘れられないためにはどうしたら良いかということを考えなきゃいけないと思うんです。それは各々のサッシ屋さんの規模、業態によって、その地域によって違うとは思うんです。それがチラシなのか?それともニュースレターなのか?SNSなのか?いずれにせよ相手に忘れられないようにするためには何をしたら良いのか?どうすれば忘れられないようになるのか?ということを考えていかないとマズイってことだと思うんです。

 

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これは今年のMADOショップ SUCCESSでグランプリに輝いた関西代表(兵庫県)の南但馬朝来店のあさちゃんこと谷田店長が地域の人に配っている販促物のストーリーチラシです。これはまさに地域の人たちにもっと谷田店長やお店のことを知ってもらいたい、また、一度お仕事をやらさせてもらった人たちに対しては忘れんでや〜(この関西弁があっているかは不明です(笑))って感じだと思うんですよね。これってMADOショップのことだけに限らないと思うです。B to Bも同じだと思うんです。いかに忘れられないかが大切じゃないかなって。

このストーリーチラシが素晴らしいのは言うまでもないんですけど、もっとすごいのは自分でやると決めたことを実践し続けていることです。

 

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このあさちゃんのストーリチラシを見て僕は地元の日系ペルー人向けのストーリーチラシを作りたいなって思って、ペルーのアミーゴにそのことを相談したら、

・・・・・・

 

 

 

ペルーのアミーゴ、あなたのこと忘れないからーーーーーーーーーーーーって(笑)

あんなにペルーのサッカーのユニフォームを持っている人なんていないからって(笑)

 

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でも、協力してくれるって言うことなんで、スペイン語バージョンを作ります!

スペイン語わかりませんが、

ナニカ?

 

では、また〜!