ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

これからどんなお客さんと仕事をしていきたいか!

おはようございます!

千葉県習志野市でサッシやをやっている高橋です。

 

今日はこれからどんなお客さんと仕事をしていきたいかっていうことについて書いていきたいと思います。

どんなお客さんと仕事をしていきたいか!

これから自分がどんなお客さんと仕事をしていきたいかってことなんですけど、端的に言えば自分が好きな人たちと仕事をしていきたいですよね。嫌いな人たちと仕事をするより好きな人たちと仕事をした方がいいと思うんです。

自分なりに好きなお客さんを思い浮かべてみるといくつか共通していることがあります。

① 好きなお客さんというのは、まず業態や目指す方向は違うにせよ、こんなことをやっていきたい、こういうことをやっていくんだという方向性をきちんと持っているということですね。それは会社としても社員さん個人としてもです。そういう人たちと仕事をしているとすごく楽しいですよね。

② 2つ目は仕事は当然ですけど、仕事以外でもフランクに付き合える人ですね。ご飯を食べに行ったりできる人たちとは楽しいです。

③ 3つ目はお客さんが我々サッシやのことを大事に思ってくれるお客さんです。ビルの現場なんかでサッシやの地位って低いなって感じたことが昔よくあったんです。サッシの施工って他のどんな職種の人たちと比べてもすごく技術、知識が必要だし、そんなことを理解してくれる人たちと仕事をしている時ほど楽しいことはないです。

お客さんも選んでいっていいと思うんです!

今、自分が担当しているお客さんは本当に上で挙げた3つのことが当てはまるお客さん、人たちが多いんです。これは本当に恵まれていると思ってます。とにかく、そんな人たちと仕事をすることほど楽しいことはないです。

 

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僕たちもお客さんを選んでいいと思うし、仕事も選んでもいいと思うんです。仕事をくれる人たち全てがお客さんだとは思わないんですよね。やっぱり、お互いの仕事だったり、お互いの立場をちゃんと理解してくれて、今風で言えば、リスペクトしあえる関係の人たちと仕事をしていきたいと思うんですよね。

一番売上があったお客さんを辞めた!

もうかなり前になるんですけど、当時、一番売上があったお客さんをやめたことがあったんです。もちろん、一番の売り上げがあったんですけど、自分の中で、果たしてこれからずっと付き合っていくべきというか、いきたいお客さんなんだろうかって考えた時に、違うなって思ったんで辞めたんです。その売り上げをまかなえるお客さんを見つけてから辞めたかったんですけど、そんなこと言っていたら手遅れになると思い辞めました。当時は売上がその分なくなるわけだから、会社的には大変でしたけど、今となっては辞めてよかったと思っています。

 

これからはやっぱり自社の自分のこれっていう方向性をきちんと持った人たちと一緒に楽しく仕事をやっていきたいなって思います。偉そうに言ってしまいましたが、自分自身もそういう方向性を持って襟を正していかないとダメですね。

 

それでは、また〜!