ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

繋がりのおかげで千葉から遠い山梨の工務店さんからサッシ1セットの注文をもらいました!

こんばんは〜!

千葉県習志野市のサッシ屋、(株)総和の高橋です。

 

先週末、嬉しいことがあったんです。
サッシ1セットの注文をもらいました。

え?1セットですか? そうです、1セットです。
うん、思ってもみなかったことですけどすごく嬉しかったな〜。今日はそのことを書いてみたいと思います。

思ってもみなかったサッシ1セットのご注文!嬉しかったな〜!

事前に発注したいサッシの納期を地元の建材屋さんに確認したら、どうやら約1ヶ月かかると言われたらしいんです。本当にそんなにかかるのかが信じられなかったらしく、それを教えて欲しかったみたいで僕に問い合わせがあったんです。
そのときは正確な納期ははっきりはわからなかったので、休み明けに確認して連絡しますよと返答しました。

この時点では、もちろん、ウチに発注が来るとはもちろん思っていませんでしたし、あくまで、何か手助けができるのであれば程度に考えていました。

で、時間を置いて、また連絡をもらった結果、発注をお願いしたいんだけどってことになりました。
遠方でも信頼できる人に頼みたいからって言ってくれたことが嘘でもとても嬉しかったです(笑)

繋がりってすごいなって実感します!

今回、連絡いただいた工務店さんは、山梨県富士吉田市の天野保建築さんです。
天野さんとは自立循環型住宅研究会という勉強会でいつも一緒に勉強をさせてもらっています。

そもそも自立循環型住宅研究会とはどんな勉強をしているかと言いますと、住宅全体の消費するエネルギーの要因を分析して、その住宅全体のエネルギー消費量を削減するためいには、建築の観点からどんな手法をとったらいいかというようなことを勉強するんです。大まかに言ってですが。

で、僕自身も昨年の途中からその勉強会に参加させてもらっているのですが、天野さんに会ったことあるのは、たぶん、2回ぐらいしかありません(笑)

でも、天野さんとはSNSで繋がっているので、だいたい普段どんなことをしているのかもわかっています(笑)天野さんも僕が普段何をやっているかはSNSでわかっていると思います(笑)

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天野さん、写真を拝借しました(笑)

天野さんは若くて、パワフルで、すごく勉強熱心です。
たぶん、勉強なんてしているより、現場で仕事をしていた方が楽だろうなって思うんですけど、山梨県富士吉田市という地域がら当然、新築はなかなか建たない。
仕事は少ないし、これからもますます少なくなってくだろうっていうようなことからすごい危機感を持っていて、これからどうしていこうか、何をしていこうかということを常に意識しながら日々努力をして、いつも勉強をしているんだと思います。

そもそも、この自立循環型住宅研究会の勉強会に参加させてもらったのも、この勉強会の事務局をやられている、オストコーポレーション北関東の吉田さんから誘ってもらったのがキッカケです。

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吉田さんは建物の省エネを意識して断熱性能の高い建材を中心にビルダーさんや工務店さんに販売されています。そんな吉田さん繋がりで天野さんとも繋がりができた。
吉田さんに感謝しなきゃなって思いますね。

やっぱり、これからは誰と勉強をするか、誰と仕事をするか、誰に声をかけてもらえるか、この誰っていうのがものすごく大切になってくると痛感しています。

たった1本のサッシでって思うかも知れないけど、これはもうそういうことじゃなくて 、遠方の僕にわざわざ信用してくれて発注してくれたこと自体、すごく嬉しかったっていうことです。

もちろん、天野さんから依頼があった注文を断る理由はないです。
こんな繋がりは大切にしたいし、勉強会通じて知り合うことができて仕事ももらえるなんて、こんなに気持ちいいことはないですね。

今回はAPW430という現場直送の製品だったので対応できますけど、他の通常のサッシではまさか千葉から山梨まで運ぶなんていうことは現実的でないので、やっぱり近いサッシ屋さんがあればいいと思うんですよね。
その辺も含めて、一度、山梨の方まで行ってざっくばらんに話ができればといいし、僕ができることは協力したいと思っています。

ちょっと、いつもにも増して、まとまりのない文章になってしましましたが、結論は天野さんからサッシの注文をもらえて嬉しかったっていうことと、繋がりってすごいって痛感したことです。

それでは、また〜!