最高の仲間と一緒にやる仕事は現場がスムーズに進むし、いい仕事ができる!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや 総和の高橋です。
昨日の夜、突然の目まいでダウン。まっ、たまにあるんですけどね。目まいは寝ればいいってもんじゃなくて、目をつぶっていると目がぐるぐる回って気持ち悪くなって寝てられない。昨日もそんな感じだったんですけど、知らぬ間に寝てました(笑)薬を飲んで寝たんで、それが効いたんでしょうかね?
さて、昨日、今ちょうどやっている4階建ての賃貸マンションの現場に行って、そこで左官屋さんと会ったんですけど、その時に感じたことを書いてみたいと思います。
現場をスムーズに進めるには、やっぱり最高の仲間が必要で、それがいい仕事につながる!
ウチも今週のはじめから職人さんがサッシの取付をしていて、現場を確認して起きたかったので、現場に顔を出してきました。
当然、ウチだけではなく他の職人さんもそれぞれ作業をしていたんですけど、現場なんていうのは各々が勝手に自分たちがやりたいように、自分たちの作業をいつも優先してやっていたんでは、まとまらないし、スムーズに現場が進まないと思うんです。そんなことをふと思ったんです。もちろん、この現場はそんなことはないですけどね。
サッシ工事とは切っても切れない左官屋さんのスキンヘッド・テラちゃんこと社長の寺田さんがいたので、少し会話をして、作業を見ていたんです。基本的にウチが溶接でサッシを取付した後の工程が左官屋さんになるので、サッシやと左官屋さんはお互いに意思疎通、コミュニケーションが取れていると、非常にスムーズにいきます。時にはこっちからやるから、向こうからやってもらえるかなっていうようなこともありますし、その現場現場によって状況も違うし、思っていた通りにいかない時も多々あります。そんな時にサッシやと左官屋さんが仲が良いとその辺はうまくお互い協力してできるんです。
サッシ付けた後を左官屋さんのスキンヘッド・テラちゃんが追っかけてくるんだよなー(^_^;)
— ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生 (@tscristal) 2017年4月19日
腕はいいし、早いし、イケメン?だし、言うことないねー(笑) pic.twitter.com/3ZPmJfeaCC
これは一例でサッシやと左官屋さんのことを出しましたが、他の業種の人たちとも同じです。基本は監督さんからの指示で進めるのがセオリーですけど、でも、場面場面においては職人さん通しが会話して調整することも必要だと思うんです。というかそれができれば、さらにうまく現場は進むと思います。
そんな良い関係は少しずつできてきたんです!
数年前に、この工務店さんの部長さんが協力業者の協力会を復活させようよって提案してくれたんです。それは、当時、やっぱり、現場での業者間での意思疎通があまりうまくいってなかったというのもあって、会社と協力業者のみんながお互いに顔を合わせて交流を持つことによって、それが現場でのコミュニケーションにつながって、もっともっと円滑に現場が回ればいいねっていうことだったんです。
今、その協力会の役員をやらさせてもらっています。今でこそ、今の役員通しも仲がすごく良いですけど、当初はやっぱりどこかぎこちなかったところもあったと思います。今のこの仲の良さは当時では想像つかなかったですね。
だって、左官屋さんのスキンヘッド・テラちゃんは風貌が怖くて近寄りがたかったし、電気屋さんのシェフタナ〜カさんは独特な雰囲気があってやっぱり近寄りがたかったし、でもそれも最初の印象だけで、会って話をするとすごくいい人たちばかりで少しずつ緩やかに仲良くなっていきましたね。
今の役員は会長の左官屋さんを筆頭に電気屋さん、ガラス屋さん、ペンキ屋さん、設備屋さん、そして私、サッシやのメンバーになります。今では会長のテラちゃんからしつこいくらい(笑)、いや、嬉しいくらい飯でも食べに行こうよって誘いがあります。
こんな楽しい関係をこれからも続くていって、それを仕事にもさらに活かしていければなって思います。この素晴らしい関係ができたのも当時、会を復活させようといってくれた工務店さんの部長さんのお陰なので、ありがたかったなって今、すごく感じています。
そんな最高の仲間は最高ですということで締めたいなって思ったんですけど、どうしてもお伝えしたいことがあるんです。
左官屋さんのスキンヘッド・テラちゃんと電気屋さんのシェフ タナ〜カさん、すごくいい人なんですけど、一つだけ苦言を呈して、このブログを締めたいと思います。
実は、この二人、
毒舌すぎるんです!
寝ているところの写真を撮らないように!
以上です(笑)
それでは、また〜!