自分でわかっていると思っていたけど、実際はわかっていないことに愕然!
こんにちは〜!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。
昨日、省エネ住宅の課題と未来について勉強してきたんですけど、自分ではわかっているつもりのことが、実際は理解していなかったということが度々あったので、そんなことを書いてみました。
知っていても、実際にはわかっていなかった!
昨日、省エネ住宅の課題と未来についての勉強をしてきたんですけど、途中で講師の野池先生がいくつか我々に対して質問をしてこられたんですけど、それに対して、普段、自分ではわかっているつもりが、なかなか頭に思い浮かばなかったり、口に出なかったり、わかっていてもこれでいいんだっけ?みたいなウル覚え状態で、ちょっと愕然としました。もっと、やらなきゃダメだみたいな感じでした。
知っていても、結局、それはわかっていなかったのと同じですね。根本的にわかっていなかったということです。
今回みたいな研修を受けたり、その専門の本を読んだりすると、それだけでもう十分理解したみたいな感じになっちゃうんですよね。そんな錯覚に陥っちゃうことってあると思うんです。僕自身もありますが・・・(笑)
やっぱり本質がわかっていないと、うまく表現できない!
で、やっぱりわかったつもりでいて、根本的に本質がわかっていないと、うまく表現ができないと思うんですよね。
また、それでは生活者を説得できないですよね。
昨日のブログにも書きましたが、例えば、断熱化すれば、家の中が暖かくなりますよとか冷暖房費は節約できますよとかっていうのは、おそらく、誰でも言えると思うし、それって本質を理解していないから、その程度の表現になるんだと思うんです。
改めて、継続的に学んで、より自分のものとして身につけなければいけないんだなって感じたのと、わかっているつもりが、わかっていなかったことが多々あったということに気づかされた感が強かったです。
でも、昨日の研修を受けて、これから自分自身として何をやらなきゃいけないか、何をしていけばより理解が深まるかっていうことが整理できたのは良かったかなって感じてます。
あとは、とにかく、継続は力なり!わかるまで学んでいきたいと思います!
それでは、また〜!