ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

恐ろしいくらいのスピードで変化している!今までの考え方を変えていかないと!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。

 

先週から社員さんとの面談がスタートしました。

だいたい、年に二回ぐらいやっています。普段からコミュニケーションがもっと取れればいいんですけど、なかなかそれが自分自身できていないので、この面談はすごく貴重な時間です。

今までの考え方を変えていかないと!

各々、話すことはもちろん違います。どんなことを話そうか、どんなことを伝えようかっていうことは事前に考えておきますけど、それでも、別に形には何もこだわっていないので、その時、その時に感じたことなんかを話します。

で、今回は特に伝えたいのは、既成概念からの脱却です。

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世の中、ものすごいスピードで変化していますよね。

例えば、身近なところで言えば、カーナビありますよね。

少し前までは、カーナビって普通に買って、それを取り付けていたと思うんですけど、今ではi-phoneで無料アプリをダウンロードをすれば、簡単に使えます。

ということは、カーナビってもしかしたら、今後、無くなる?無くならないにしてもその業界は縮小する?かもしれませんよね。

もし、今の仕事がなくなったとしたら・・・!

それを僕たちの仕事に置き換えると、

例えば、今、組み立てしているサッシですけど、もしかしたら今後、組み立て完成品になって組み立てする必要がなくなるかもしれない。メーカーさんの工場から現場まで完成品で直送になって、トラックに荷積みして現場に搬入する必要が無くなるかもしれない。

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もっと極端なことを言うと今のサッシの仕事がなくなった時に、自分の技術、知識を活かして、他に何かできますか?

こんなことを考えていくのが既成概念の脱却ではないかなと思います。

もちろん、簡単のことではないけど、そう言うことを意識していかなくてはいけないし、意識していきたいですね。

特に、うちの場合、小さいながらもサッシを製作しているので、その工場で、今の仕事がなくなったら、それを何かに水平展開できないかって思うんですよね。

そんなことを最近、社員さんとの雑談や、先週からスタートした面談で話をするんですけど、なんか、そんな前向きな話しができると、すごく楽しいし、ワクワクしてきますね。

最後になりますが、こんなことを書いていますが・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

サッシを辞めるわけではありませんので(笑)

 

それでは、また〜!