同じ出身地ってことが一気にお互いの距離を縮めて、受注できる大きな決め手になることがある!
こんにちは〜!
千葉県習志野市のサッシ屋・総和の高橋です!
日頃、一般の方からも窓や玄関に関してのお困りごとなど、いろんな問い合わせをいただきます。
一般ユーザーさんからの窓口は、ウチの会社の元気印・MADOショップ担当の嫁・トシコが担当しています。
最近、市川の方で玄関ドアの改修工事をやらさせていただいたのですが、その玄関ドア改修工事の問い合わせをもらってから、実際にお客様から発注をいただくまでの過程を書いて見たいと思います。
同じ出身地だということが一気に距離感を縮めた!
お客様(奥様)は今まで付いていた玄関ドアも古くて、ちょうど錠前が壊れたので、それなら玄関ドアを交換したいという最初のスタートでした。
初めは玄関ドアのデザインのことなんかを、電話で何度か話していたみたいなんです。
そんな会話のやりとりで奥様が嫁の丁寧で親しみやすさを感じてくれたみたいなんです。それから他愛もない話もするようになって、ひょんなことから奥様が自分と同じ富山県出身だということがわかり、同じ出身地だということだけでさらに会話も弾むし、お互いの距離感がより縮まったんだと思いますね。
それからはもうトントン拍子で話が進んで、もちろん、見積は提示しましたが、変な金額交渉もなくあっさり決まりました。
同じ出身地だということが、一気にお互いの距離を縮めたんだと思いますが、これって本当に理想的ですよね。
今回は出身地でしたが、例えば、同じ趣味・嗜好で、例えば、千葉ロッテマリーンズが好きだとか、南米ペルーが好きだとかいうことがあれば、それもお互いの距離を縮めるのかなって思うますね。
もちろん全てに当てはまるわけではありませんが、でも、それらのことが仕事を受注できる大きな決め手になったりする一つの要素になることは間違いないと思います。
ただ金額提示するだけではなく、そういうコミュニケーションが取れるか取れないかっていうのが大切になってきますね。
今回は玄関ドアの改修工事をやらさせていただいたんですが、イメージが一新したと喜んでくれたみたいで、最初から最後まで最高の仕事だったなと、我々自身が一番喜んでいます。
それでは、また〜!