窓リフォームで内窓を選択する時のポイントを挙げてみました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシ屋・総和の高橋です。
今日は千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズということで、よく何かと比較される千葉対埼玉の対決です。この構図は僕自身大好きなんですが、今回の試合はなんと千葉でも埼玉でもなく、なんと沖縄の那覇での試合なんです。
現在、途中経過を見ると3−0で千葉ロッテマリーンズがリードしていますね。
このままの調子で勝利をもぎ取ってほしいですね!
窓リフォームで内窓を選択した時のメリット・デメリットは?
断熱性能を上げたいとか、結露を軽減させたいとか、エアコンの効きをもっとよくしたいなど、様々な理由で既存の窓の内側に樹脂製の内窓を取り付けしたいという要望ってたくさんあると思うんです。
もちろん、上記に挙げたようなことを解決したいなら樹脂製内窓は効果かなりありますが、但し、それは現状の取り付けしたい箇所の状況によります。その現況によってだったり、そのお部屋の現在の使い方によっては、内窓じゃない方が良い場合もあります。
例えば、これから挙げる例の時には内窓は不向きかもしれません。
①内窓を取付したい箇所の既存の窓自体が傾いていたりして、隙間が極端にあったりしないか?(調整できる範囲であれば問題ないと思います。)
②内窓をつけると言うことは、もし、仮にお部屋の空気を入れ替えるのに、外側の窓を開ける場合、まず、内窓を開けて、外の窓を開けると言うことで2回の動作が必要になってきます。これを良しとするか?それとも良しとしないか?
③上記と若干被りますが、その内窓をつけるところの窓を普段、頻繁に開け閉めしているかどうか?これはその都度ヒアリングをします。もし、頻繁に開け閉めするのであれば、やはり外窓を開けるには2回の動作が必要となってくるので、それでも良いのか?
②、③の関しては2回開閉する動作が別に気にならないと言うことでしたら、取付しても問題ないと思います。
でも、①の場合は、隙間を調整できれば問題ありませんけど、できなければ、いくら内側に内窓を取付したところで、外側の窓が隙間だらけでは、まず効果は半減です。
ですので、こんな時には内窓はオススメしません。外窓の交換をオススメします。
外窓の交換は俗に言うカバー工法をオススメします。このカバー工法のことはまた別の時に説明します。
先程の代表的な例で①から③のようなことがクリアできれば、内窓を選択して取付すれば、断熱性能のアップ、結露の軽減、エアコンの効き目向上に関していえば、費用対効果は高いと思います。
逆に内窓を選択することによって、取付するにも簡単にできるし、時間も簡単な場所であれば1時間以内にはできると思います。また、少し、日曜大工をやられる手が器用なお父さんであれば自分で取付することも可能です。
内窓は製品としてはすごく効果を発揮するのは間違いありません。あとは先程挙げたような条件でどうなのかということになります。
内窓を付けてみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひ、高橋までご連絡いただければと思います。
それでは、また〜!
これで終わろうかと思っていたんですけど、千葉ロッテマリーンズの試合、3回途中まで3ー0で勝っていて、このまま行け〜と思って、再度、チェックしたら驚愕の事実が・・・。まさかの
降雨ノーゲームですって!
今日は以上です(笑)