ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

リフォーム産業フェア2017 〜僕たちの仲間のワイドアルミ 巾社長の講演を聞いて(横浜魂)〜

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。

 

高校野球千葉大会が昨日開会式で、実質、今日から試合が始まりました。

ここのところずっと初戦敗退が続いていた銚子商業が今日の初戦で古豪千葉商業と対戦して、見事に5ー0で勝利しました。

勢いに乗って上位進出して欲しいですね。

(私は習志野魂ですが…(笑))

 

巾社長の横浜魂の講演は最高でした!

さて、昨日は東京ビックサイトへリフォーム産業フェア2017へ行ってきました。

このリフォーム産業フェアには、ほぼ毎年行っているんですけど、今年はちょっといつもとは違うんです。

僕たちのサッシやの仲間が講演をするということで、それを聞きに行ってきました。

その仲間というのは、横浜のワイドアルミ・巾社長です。

 

今日の講演のタイトルは、

3年間で売り上げを3倍増 高い生産性を生み出す 商圏の絞り込み手法とはでした。

 

巾社長は2006年に30歳で一念発起して独立されました。

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最初のBtoBをメインにやられていたのですが、

2013年にMADOショップに参画してからは、本格的にBtoCへと舵をとっていったそうです。

 

それまでのメインのBtoB事業は利益低迷、施工範囲も広域で社員さんが疲弊して、ワイドアルミさん自体が地元に全く根付いていないということが課題だったそうです。

 

その課題に対して、巾社長は着目した点が2つありました。

・地元のBtoCの仕事については、現場の利益+お施主様に感謝される

→BtoBの仕事をやっていると直接、お施主さんと接する機会というのがほとんどないので、この感謝されるという機会もあまりないです。その直接、感謝されることによって、ものすごくモチベーションが上がるんですよね。

・ワイドアルミさんの地元の横浜市戸塚区の世帯数に対して、

年収500万以上は55%以上。

 

この2点に着目をして、思い切って商圏を絞り込んだそうです。

 

そこからは、BtoC事業を加速させるために、

①思い切った、大胆な行動

②地道な行動

③既成概念からは逸脱している行動

をバランスよくやっていて、

常に新しいことに挑戦し続けている巾社長です。

 

最初から最後までずっと自分の言葉で話をされていたので、わかりやすかったですし、

独立してから今まで巾社長がどんな思いでやってきたかなど、すごく伝わってきました。

 

巾社長、本当にありがとうございました!

 

 

横浜魂最高でしたよ〜(笑)