ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

新しいカバー工法の勉強会で感じたこと!今までの常識を一度外さないと!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋・総和の高橋です!

昨日、書いたブログで投稿していたと思っていたら、下書きに残っていたという・・・

少し書き直したいと思います。

 

高校野球千葉大会も2回戦が始まりました。

僕が習志野魂と頻繁に使っていますけど、千葉県のもう一つの名門校といったら、黒潮打線で名を馳せている銚子商業ですね。

今日、秋の千葉県準優勝チームの中央学院と対戦しました。

戦前の予想では、銚子商業は厳しいだろうなと思っていましたが、なんと7−1で勝利

正直、驚きました。この調子で久しぶりに上位に上がってきて欲しいし、ぜひ、習志野高校との名門対決を実現させて欲しいです。

今までの考え方を捨てないと!

昨日、午後から翔栄会で新しいサッシカバー工法の勉強会に行ってきました。

そもそも、カバー工法とはなにか?

今あるガラス戸を取り除いて、そうするとフレームだけ残りますよね?

そのフレームの中にまた新しい窓を組み込むということです。

ですから、メリットは壁を壊さなくて良いから工期も短く、コストも比較的に安価でできますねー!

逆にデメリットは今のフレームの中に組み込むってことは、サイズが小さくなるっていうこと。

 

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今までもサッシのカバー工法自体はいくらでもやっているので、全く問題ないのですが、今日、勉強したカバー工法は今までの常識からいったらかなり外れている工法です。

そのカバー工法の説明を聞いていると、どうしても今までのカバー工法の延長線上で考えてしまうので、

『あの部分はこれで大丈夫なのかな?』とか、

『こうしなきゃダメじゃないのかな?』

っていうようなことを考えちゃうんですよね。

今日、勉強した新しい工法はすごく画期的だと思うし、うまくいけばすごい武器になる可能性を秘めているかなとも思うんですけど、一方では、今までの自分の中にあるカバー工法の概念を一度外さないと、この工法に限らず、それらを採用していくというのは非常に難しいなとも感じました。

今までの概念のカバー工法はもちろんなくなることはないと思うし、それはそれで、さらに工事のやりやすさだったり、工事時間の短縮のためにはどうしたら良いかなどを改良していかなくていけない点は間違いなくあると思います。

あともう一つは今までの常識という範疇から外れているので、新規でも、既存でもお客さんを絞りつつ、それを広めて、いかにして仕事として受注していくかがポイントですね。

でも、やっぱり新しいことをやるのはワクワクしてくる!

でも、新しいことに取り組むこと自体は、やっぱり、ワクワクするし、楽しいですよね!

というよりも、ワクワクする新しい取り組みがしたいって感じです。

 

とにかく、この新しいカバー工法には、ワクワク感があって、楽しそうに感じます。

座学と実務とで3日間連続の研修が改めてあるみたいですが、

頑張って自分たちのものにしていきたいと思った、今日の勉強会でした!

 

それでは、また〜!