室内の暑さを軽減するためには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。
今日で関東地方も梅雨が明けましたね。といっても、今年の梅雨はあまり雨は降らなかったので、梅雨明けと聞いても、あんまりピンと来ないんですよね。
でも、今日、事務所にいたらセミの鳴き声も聞こえてきたので、夏本番って感じですかね。
昨日は熱中症のことを書きました。
熱中症と聞くと、イメージとしては屋外での現場作業だったり、スポーツをしている時などを思い浮かべると思います。
でも、最近は、屋外よりも屋内、つまり住宅内での熱中症の発症が急増しているんです。
→昨日のブログです。
その住宅内の暑さをもたらしている原因のうちの一つは窓から入ってくる熱になるということは昨日のブログで書いたかと思いますが、じゃあ、その窓から入ってくる熱を軽減するためにはどうしたら良いのかということになりますよね。
窓から入ってくる熱に関しては、窓の外でその熱を遮るのが一番ベストですということを以前のブログで書かせてもらいました。
では、そんな対策を取れる製品ってどんなのがあるのでしょうか?
今回は2つ紹介したいと思います。
●グリーンバー(YKKAP)
下の写真を見てもらえればわかると思いますが、窓の上にアルミの棒を取付して、そこにすだれやよしずを置いてもらうことによって、室内の温度上昇を抑えて、エアコンの電気代も節約されます。
あとはうちの会社も2年前にやったことがあるんですけど、緑のカーテンですね。
比較的簡単に設置できるので、オススメです。
●アウターシェード(YKKAP)
このアウターシェードというのは、洋風のすだれですね。洋風のすだれですので、見た目もオシャレで、性能的にも窓の外で約60%から80%の熱を遮ることができる優れものです。それによって、やはり室内の温度上昇を抑えられて、節電効果も十分に発揮するんです。
これらを使ってもらうことによって、室内の暑さは軽減されますし、窓の外で日差しを遮ることができれば、冷房の効きも格段によくなるので、暑いなって感じた時には我慢せずに冷房を使うことも大切だと思います。
これから夏本番ですが、屋内の暑さは外で遮るのが一番のポイントということを覚えて置いてもらえればと思います。
何かあれば高橋までお問い合わせください!
それでは、また〜!