ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

野球王国千葉の伝統の一戦 習志野 対 銚子商業 in 2017 夏 !

こんにちは!

高校野球習志野高校が大好きな高橋です!

 

先週末から、体調が悪いなって思ってたら、昨晩にダウン。

喉、頭痛、熱ということで、今日は大人しく家でまったりとしています。

皆さんも、体調には十分気をつけてくださいね!

銚子商業の快進撃が始まる!

さて、7月21日(金)に千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアム

野球王国千葉を牽引してきた習志野銚子商業伝統の一戦が行われました。両校とも夏の甲子園で優勝経験がある名門校です。

 

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組合せが決まった時点で、5回戦でこの習志野銚子商業との伝統の一戦が実現しないかなと思っていました。習志野高校は2011年度以降、甲子園に出場していないとはいえ、常に千葉県上位に進出してきているのですが、一方、銚子商業はここ4年夏の千葉県大会で初戦敗退が続いていたので、ちょっと実現するのは正直言って厳しいかなと思ってました。

でも、いざ、この大会に入ると、銚子商業の快進撃が始まります。

特に2回戦は秋の千葉大会準優勝チームの中央学院で、この試合はおそらく勝てないだろうと思っていたんですけど、見事7−1で勝利して、これでかなり自信をつけたんじゃないかなって思うんですよね。

いよいよ習志野銚子商業との伝統の一戦が実現!

銚子商業も快進撃を見せて、習志野拓大紅陵に苦戦はしたものの、順調に勝ち上がってきて、いよいよ、この両校による野球王国千葉の伝統の一戦が実現するようになりました。

これは他県の人たちにはちょっとわからないかもしれませんが、習志野銚子商業OB,高校野球のオールドファンにとっては、もう待ちに待った一戦で、昔の両校が全盛期でしのぎを削っていた時代を思い出させてくれる、特別な一戦なんですよね。

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野球王国千葉と呼ばれていた頃には、この習志野銚子商業の二強でしたので、お互いに習志野に勝たないと、銚子商業に勝たないと甲子園はないと思わせていたライバル校同士です。

 

夏の大会でこの両校が合間見えるのは41年ぶりです。

これまでは夏の大会での対戦が8回あって、銚子商業の6勝、習志野の2勝となっています。

久々に実現した伝統の一戦は、金曜日という平日の試合でしたが、平日の試合では本当に異例らしいのですが、約6千人の観客がスタンドを埋めて、盛り上がりを見せました。

 

平日にもかかわらず、有給休暇をとってきた人がかなりいたみたいです。

それくらい両校関係者だったり、高校野球のオールドファンにとっては、ワクワクさせる名門対決だったんですよね。

 

試合は終始、習志野高校がペースを握って、結局、習志野が8−1で銚子商業が7回コールドで勝利

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試合内容はちょっと残念でしたけど、私学優勢な時代、これからも習志野銚子商業が常に千葉県を引っ張るぐらいになってくれると嬉しいですね。

 

個人的には本当にスタジアムで観たかったのですが、仕事でしたので、それもできず本当に残念でした。

 

習志野高校の夏はまだまだ続きます。

千葉県大会も残り2日です。

明日は準決勝で同じ公立校の検見川高校と戦います。

 

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習志野高校のファンの自分にとっては、何としても、2011年以来の甲子園を今年こそ掴んで欲しいと思いながら、応援したいと思います。

 

それでは、また〜!