ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

夏の高校野球もベスト8を懸けた3回戦へ!ここが一番面白い!

おはようございます!

高校野球大好きな高橋です。

 

もうすでに千葉県代表の木更津総合高校は初戦敗退ということで、僕のテンションとしては若干低いのですが(笑)、とはいえ、やっぱり高校野球自体大好きなので、当然、時間があればテレビで見るし、特に個人的に好カードだなっていう試合はものすごく気になります。

ベスト8を懸けた3回戦が一番面白い!

さて、この夏の全国高校野球選手権大会もベスト16が出揃いましたね。

個人的にはこの3回戦って一番面白いと思っています。

それはなぜか?

ベスト88強 を懸けた試合だからです。

 

ベスト8になると、ほとんどのスポーツ新聞なんかでは、何年振りのベスト8だとか、

8強進出一番乗りとか、千葉県勢として二年連続のベスト8進出とかという感じで賑わいますよね。

 

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それがベスト16であれば、全くないとは言いませんが、そんなこともあまり書かれていないと思うんです。

ベスト8とベスト16では、言葉の響きも実績としても雲泥の差だと思います。

 

初めから優勝を狙っている、優勝しなければ初戦敗退でも準優勝でも同じみたいな感覚の大阪桐蔭みたいな強豪校にとっては、ほとんど意識しないと思いますけど、多くの高校にとってベスト8は目標にするところですよね。

ベスト8で満足?いや、さらに上を目指す?

それくらい、このベスト8って大きな壁ですね。

監督さんも、選手たちも間違いなく意識するところじゃないのかなって。

特に初めてベスト8を狙う高校や過去に何度もベスト8に壁を打ち破れない学校にとっては、なおさらですね。

 

そういう風に意識するからこそ、この3回戦ってすごく面白いと思っているんです。

もう一つ面白いのが、ベスト8に進出して、少し満足してしまうような学校とまだまだ上を狙うんだという学校も少し別れる感じもありますね。

ベスト8に進出できれば、一つの壁を超えたと思っちゃうんでしょうかね?

 

いずれにせよ、今日からそのベスト8を懸けた3回戦が始まります。

そんな意識で見てもらえると、楽しいかなって思いますね。

 

それでは、また〜!