ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

昨日の神村学園(鹿児島)ー明豊(大分)の劇的な一戦!

 

こんにちは!

高校野球大好きな高橋です。

夏の甲子園大会中はどうしてもプロ野球よりも高校野球が自分の中ではメインになってしまいますね。

昨日、今日とベスト8を懸けた試合をやっていますが、どんな顔ぶれ、準々決勝の対戦カードがどうなるか本当に楽しみですね。

 

さて、昨日の3回戦、九州勢対決の試合見ましたか?

鹿児島代表の神村学園と大分代表の明豊との試合ですね。

神村学園は春の九州チャンピオンで、明豊は近年、大分を代表する強豪校ですよね。

昼間やっていたので、ライブでは見られていない人は、あまりいないかもしれませんが、夜のスポーツニュースでは見た人が多いんじゃないかなって思うんですけどどうですか?

 

 f:id:tscristal23:20170819172613j:image

 

 

まさかまさかの劇的な試合でした。

こんな劇的な試合があるんでしょうかっていうくらい壮絶な戦いでしたね。

 

学校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
神村学園 0 0 0 0 0 1 0 1 3 0 0 3 8 16 1
明豊 0 0 2 0 1 0 2 0 0 0 0 4X 9 15 3

 

戦前は僕の予想では明豊が若干有利かなと思っていました。

両チームの初戦を見た時に、神村学園投手力より攻撃力で明豊に若干ではあるけど、分があるかなと。明豊の打線であれば、ある程度、打ち崩すことができるだろうと見ていました。

それと、過去ベスト8に2回進出している実績があるので、接戦にはなるだろうと思いましたが、明豊が勝ち上がるのかなと。

 

この試合、2つ大きなポイントがあったと思いますが、9回表は神村学園が3点差を、12回裏は明豊が同じく3点差を追いかける状態で、おそらく9回表は明豊が、12回裏は神村学園が、油断はもちろんしていないにせよ、もうおそらく勝ちを確信していたんではないかと思うんですよね。

 

特に12回裏は2アウトの時点で、8−5で神村学園がリードしていたので、間違いなくその時のベンチ、選手の中では、初めての8強だって思っていたんじゃないかな〜。

次の準々決勝の相手はどこかなみたいなことも、ひょっとしたら頭の片隅にあったかもしれませんね。

そのくらい、この8強って、ほとんどの学校、監督さん、選手の人たちが意識しますね。

 

 *1

tscristal23.hatenablog.com

 

結果論かもしれないけど、ちょっとしたその隙に、最後まで諦めなかった明豊が繋いで繋いで勝ちに結びつけたんじゃないでしょうか。

明豊高校神村学園も両チームとも、この結果は信じられないと思っているでしょうけど、特に高校野球は本当に最後ゲームセットになるまでわからないという典型の試合でしたね。

 

神村学園には、鹿児島実業、樟南といった同じ鹿児島県のライバルに勝って、来年、また甲子園に戻ってきて欲しいですね。

 

明豊には、言い方が悪いかもしれませんが、一度は死んだ身なので、また新たな気持ちで初の4強を目指して頑張って欲しいと思います。

次戦は、奈良の天理で強豪ですが、今までの戦いができれば、勝つ可能性は十分あると思います。

 

今、最後の8強を懸けた戦いの大阪桐蔭仙台育英の試合をテレビで見ながらブログを書いていました。

 

高校野球ファンでは一番面白いのは準々決勝だと言われています。

明日も甲子園球場は天気も良さそうで、日曜日ということもあって、間違いなく満員御礼でしょうね。

あ〜、甲子園、行きたいな〜(笑)

 

それでは、また〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:→昨日のブログです。ベスト8を懸けた試合が一番面白い