ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

山梨県・富士吉田のスーパー大工(天野保建築)さんのオープンハウスに行ってきました!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!

 

先週の土曜日に山梨県・富士吉田のスーパー大工さん(天野保建築)さんのオープンハウスに行ってきました。

 

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▶︎前回、構造見学会にも参加させてもらいました。その時のブログです。 

tscristal23.hatenablog.com

 

土曜日の朝、千葉を出発した時には、雨が降っていて、かなり肌寒かったので、富士吉田はもっと肌寒いんだろうなって 思っていたら、富士吉田に向かうにつれて、天気がどんどん回復してきて、到着する頃には、青空が見えてきて、しかも全く寒くなく、それどころか、若干暑いくらいの天候でした。

 

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逆にそれなので、せっかくのお家の性能の素晴らしさを感じにくい環境でした。

おそらく冬本番になる季節こそ、もっともこの建物の性能の高さ、快適さを感じることができる時なんでしょうね。

 

天野さんが本当にすごいなって思うところは、自分自身、大工さんとして実際に現場に立っていながらも、一方では常に学ぶ姿勢を持っているところです。

普通、現場で大工さんとして仕事をしていた方が、勉強なんかするよりも、間違いなく楽だと思うんです。

 

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それでも、天野さん自身これから自分が立てる建物の方向性をきっちり持っていて、そのために勉強をして、常に上を上を向いているところがすごいですよね。

 

推測するに、超高性能な高断熱高気密の建物しか建てないことによって、もしかしたら受注が減るのかもしれない、受注できないんじゃないかと色々と不安もあると思うんですが、それでもそこは天野さん自身、妥協をせずに自分で決めた方向性の建物しか建てないという決心は本当に素晴らしいの一言ですよね。

 

サッシの関しても、これからは超高性能な木製サッシ以外は使わないとのことなので、この辺りの決心もすごいとしか言いようがないです。

僕の立場に置き換えれば、樹脂サッシしか販売しませんというのと一緒だから。

 

山梨県・富士吉田というマーケット的に言えば決して大きくない地域でも、

天野さんの家作りに対する今の強い思いがあれば、さらにさらにスーパーな存在になっていかれるのでしょうね。

 

私は土曜日の午前中しかいませんでしたが、土日でかなりの集客もあったみたいですし、これからの天野さんの活躍から目が離せませんね。

 

最後に、今回浴室に納めさせていただいた、APW430と記念撮影を(笑)

 

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天野さん、APW430のお買い上げと、オープンハウスではありがとうございました。

 

今度は吉田うどんを食べることと、懇親会に参加したいです(笑)

 

それでは、また〜!