ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ウチはサッシ屋・窓屋で、他業種の仕事でも、何でもできますよっていうことをアピールしなくてもいいと思ってます!

こんばんは!
千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!


今朝、会社を朝6時に出て研修のために横浜に来ています。研修は9時からなんですけど、朝6時に会社を出ると横浜に7時半には着いちゃいます(笑)
でも、余裕を持って出て現地で待っているくらいの方がいいですね。
その時間にこのブログを書いていました(笑)

が、投稿するのが今の時間とは・・・(汗)

 

何でも屋じゃなくていい!サッシや・窓やでいいと思います!


さて、これから新築着工数が減ってくるとか、これからはリフォームだとか色んなことが言われていて、我々のサッシ業界もこれからはサッシだけだと厳しいから、サッシ以外のこともやった方がいいとか言われています。
それ自体、間違った考えだとは思わないですけど、僕はまだまだサッシ屋としてできることってあると思っています。

サッシ以外のことができる体制はとっておいた方がいいというのは間違ってはないです


でも、ウチはサッシ、窓はもちろんのこと、サッシ、窓以外のこともなんでもやってるんですよってなっちゃうと、他の同業のリフォーム屋さんと何も変わらなくなってしまうし、結局はそこで金額勝負に陥るので、入り口としてはサッシ、窓で狭くていいと思っています。

 

f:id:tscristal23:20170927205753j:image

 

サッシ工事をやっていてお客さんといい信頼関係になると、必ず、こんな工事も出来ませんか?あんなこともできませんか?という感じに自然となることが多いです。
そういう時のためにできる体制はあった方がいいですよね。

なぜか? そうなったら、その時点では価格競争にはほとんどならないと思うんですよね。

だって信頼関係が構築できているからこそ、他の仕事もできませんかと言われるわけですから。


だから、対外的な入口としてはサッシ屋で僕はいいと思っています。

 

f:id:tscristal23:20170927205900j:image

 

今、色々と他業種がサッシ業界に参入してきていますけど、そんなにサッシや、窓やとしてやれるところを追求していけば、そういうところに負けることもないと思ってるし
サッシ、窓って他の建築関係のどんな職種と比較しても奥深いですし、そんなサッシ、窓は簡単じゃないよって感じです。


入口はサッシ、窓でいいんだといっても、今回の研修もそうなんですが、新しいことに取り組み、挑戦していかないと厳しいのはいうまでもありません。


今までと同じことを全く同じ考えでやっていては衰退する一方なので、そこだけは意識してやっていかないと。他に真似されないような何かを持ちたいですね。

 

今回の3日間のサッシ施工研修を受けていて、改めてそんなことを考えていました。

 

今回の研修については改めて、ブログに書きたいと思います。

 

それでは、また〜!