分譲マンションで窓のリフォーム工事って出来ないのですか?
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!
久しぶりに青空が広がって気持ちのいい朝になりましたね。
今日は運命のプロ野球・ドラフト会議ですね。
早実の清宮選手、広陵の中村選手、履正社の安田選手ともに決まりましたね!
履正社の安田選手が来てくれたのはすご〜く嬉しいですね!一番来て欲しかった選手なので!
でも、個人的には地元千葉の東海大市原望洋の金久保投手にも千葉ロッテに来て欲しかった!
投手として、打者としても類稀なセンスの持ち主で、できれば地元にと思っていたので、残念です!
さて、マンションにお住いの方で窓のリフォーム工事をしたいと希望されている方がい
たのですが、基本的に戸建と違ってマンションは非常に縛りが多いんです。
マンションの場合、『専有部』と『共有部』があって、個人として窓のリフォームがで
きるのは、『専有部』だけです。
但し、最近は特に古いマンションでは、決められたルールの中でなら、やってもいいで
すよというところも出てきています。
それは、一度、マンションの管理組合に確認してみましょう!
では、窓リフォームに関して、一般的に、『何ができて、何ができないのか?』を
挙げてみましょう。
基本的に窓というのは、『共有部』になりますから、勝手に交換したり、改造したりす
ることはできません。
但し、マンションの管理組合で窓のリフォームしてもいいよということであれば、既存
のガラス戸を取り除いて、その中に新規で新しい窓を設置するカバー工法というもので
あれば、窓のリフォームは可能です。
では、既存の窓はそのままで内側に樹脂窓を取付することは可能なのでしょうか?
既存の窓の内側は、『専有部』になりますから、樹脂製内窓を新設することは可能で
す。
この樹脂製内窓はよく冬の寒さを軽減したり、結露を軽減するのに大変効果がありま
す。また、そればかりでなく、防音性にも非常に効果を発揮するので、交通量の多い幹
線道路沿いとか、線路沿いなんかには効果的です。
いずれにせよ、各マンションによって規約は違ってくるので、もし、窓のリフォームを
したいなって思ったら、一度、管理組合に確認してみてください。
それでは、また〜!