ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

サッカーW杯大陸間プレーオフが始まった〜!アウェイでのニュージーランド戦!絶対にW杯へ行くぞ〜!

こんばんは!

ペルー大好きな高橋です。

 

 

昨日から世界各地でサッカーW杯の出場権を懸けたプレーオフが始まりました。

 

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ボクが応援している南米ペルーですが南米予選第5位になって、オセアニアチャンピオ

ンのニュージーランドとの大陸間プレーオフでW杯の切符を懸けることになりました。

 

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この5位になった時点で、選手たち、ペルー国民は相手がニュージーランドなら大丈夫

だろうという楽観視した気持ちが見え隠れしていたんです。

でも、監督はそんな簡単な相手ではないとハッキリ言っていました。

ニュージーランドはそんな簡単な相手ではないと!

今日、プレーオフ第1戦が敵地ニュージーランドで行われました。

結果は0−0の引き分けでした。敵地なんだから、最低限の結果かなと思っています。

 

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でも、ボクのペルーのアミーゴたちは勝たなきゃと少しムッとしていました(笑)

 

 

そもそもペルーって聞いて、サッカー好きな人でもほとんど情報はないだろうし、W杯

にも出場してこないので、弱いんだろって思っていると思うんですよね。

でも、そんなことはないですし、サッカーはペルー国内ではものすごく盛んです!

 

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ペルーでサッカーといえばもう国技です。街のいたるところで子供達がサッカーをやっ

ているし、もうそのレベルといったら、ハンパないんですよ。本当にレベルが高いで

す。

また、クラシコと言われるクラブチーム間での伝統の一戦があるんですけど、その時に

は、街自体がすごく盛り上がります。身近なところでいえば、スペインのバルセロナ

レアルマドリードみたいな対戦です。

ボクはペルーに行った時に、一度、このクラシコを生で観戦しました。

感想はもう盛り上がりがすごかったのと、ファンもこのクラシコに懸ける気持ちがすご

いんです。

ペルー国民とボクにとってはペルーのW杯出場はもうね、悲願です!

そんなサッカーが盛んなペルーですが、W杯に最後に出場したのは1982年です。ち

ょうど、国の政情が悪くなるにつれて、ペルーサッカーも衰退していったのです。

でも、ここ数年はヨーロッパで活躍する選手が出てきて、ペルーのレベルも上がってき

ています。ですので、ペルー国民にとっては、W杯出場はもう悲願といってもいいで

す。

 

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ボクが初めてペルーに行ったのは1992年ですから、それ以来のボク自身の悲願でも

あります。ペルーが大好きなボクにとっては本当にW杯へ行ってほしいと。

 

第2戦は来週の木曜日にホームのペルーで行われます。

ぜひ、スッキリ勝利して決めてほしい。 

 

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縁起でもないこと書きますけど、もし、ホームで負けるようなことがあったら、間違い

なく首都のリマで暴動が起きると思います。それくらいペルー国民は今度の第2戦に懸

けています。

 

日本のボクの友達やペルーの友達も熱く応援しているので、絶対に決めてくれ〜!

 

悲願のW杯出場を決めてくれー!ガンバレ、ペルー!