ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

今までの野球界の常識では考えられない、大谷選手の二刀流って、やっぱりスゴイな!

こんばんは!

千葉県習志野市の野球好きな高橋です。

 

今年のお正月は特にスポーツ三昧なんですが、今日は北海道日本ハムファイターズの大谷選手に書きたいともいます。

 

北海道日本ハムファイターズの大谷選手の移籍先はロサンゼルスに本拠地を置く、エンゼルスでしたが、正直、意外な感じでした。ボクの予想はロサンゼルス ドジャースかファイターズと業務提携を結んでいるサンディエゴ パドレスじゃないかなって思っていたのですが、エンゼルスでしたね。

 

大谷選手といえば、投手では豪速球投げ、打者としてはホームランをかっ飛ばすとにかく漫画の世界に出てくるスーパーヒーローみたいな選手ですよね。高校野球であればエースで4番は考えられるけど、まさかプロ野球の世界で二刀流なんていうのは、正直、誰もが考えられなかったと思うんです。今までの概念からいうと非常識です。

 

投手に専念しろとか、打者の方がいいとかいう周囲のいろんな意見が聞こえてくる中、頑として、自分の信念を曲げずに、年々力をつけて、しかもその進化の度合いがハンパないですよね。その大谷選手を起用する栗山監督も同様で、野球解説者の人なんかは言いたい放題なんで、いろんな意見を直接言われたんだと思うんです。でも、二刀流で起用し続けましたよね。

相当な覚悟だったと思います。もし、これで失敗しようものなら間違いなく周りからバッシングだったと思うんです。あれだけ才能ある大谷選手ですから。

でも、その二人三脚でやってきた結果、日本を飛び出してアメリメジャーリーグに行くことになるなんて、本当にシンデレラストーリーじゃないですか。すごいの一言です。

 

ダルビッシュ投手なんかは、メジャーリーグでやるなら投手に専念すべきだみたいなことを言っていました。でも、大谷選手はメジャー球団との契約にあたっては二刀流を前提にどの球団が自分にとってプレーしやすい環境なのか?フィーリングが合うのかを重視して決めたのがエンゼルスだったと思うんです。

日本プロ野球球界でも今までの常識を打ち破ってきたので、アメリメジャーリーグでも大谷選手の持っている力を十分発揮して、向こうのスーパースター達にアッと言わせるくらいの活躍をしてほしいと思います。

 

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昨年、日本で見れるのも最後だと思っていたので、マリンスタジアムでのファイターズ最終戦を観戦しに行って、大谷選手の豪快なホームランが生で観れたのがすごく嬉しかったですね。めちゃめちゃ興奮しました。

個人的には松井選手、イチロー選手以上のインパクトをアメリカの野球ファンに残してほしいです。今年のメジャーリーグが今から楽しみでなりません。