ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

建築的に見れば冷え性を軽減させるためには断熱性能をアップさせることです!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

今日は朝から東京で打ち合わせがありましたので、昨日の大雪のこともあって、かなり時間に余裕を持って向かいました。結果、相当、早く到着し過ぎて、ドトールカフェオーレを飲みながら、本を読んでいました。やっぱり、時間に余裕があると精神的にいいですね。

 

 

 

建築的に見た冷え性対策は高い断熱性能しかありません!

ボクは相当な冷え性持ちです。この季節、手足が冷えて本当に堪りません。日によって違いますが、ひどい時は事務所の中でも手袋をするくらいです(笑)それくらい極度の冷え性なんです。

昨今、家の寒さがヒトの健康に大きな影響を及ぼすと言われています。家が寒いということはどういうことか?つまりは家の断熱性能が悪いってことですよね。ボクは自宅でも手足が冷たくて仕方ないんです。リビングの温度だけ見てみると数値的にはそれほど悪くはありません。ただ、人間の体感温度ってその部屋の温度だけで決まるわけではなくて、天井、壁、床の表面温度も関係してくるんです。ウチの場合、室内温度とその他の先程挙げた部位との温度差が大きいので体感温度はかなり落ちるんです。

ボクが自分の冷え性を感じなくなるのは、やはり、断熱性能が高い家にいる時ですね。先日もパッシブハウスというドイツ発祥の高性能な住宅にお邪魔してきたのですが、そこは室内温度と天井、床、壁との温度差がほとんどなかったので、体感温度そしては暑いくらいでした。だいたい21度から22度ぐらいの間ぐらいです。ですので、手足の冷えは全く感じることなく、ストレスも全くありませんでした。くつ下をはかなくても全く問題なし。というか、くつ下をはいていると少し熱かったんですよね。

 

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ですから、家の断熱性能と冷え性は密接な関係があるんだなと、自分自身で実感していますし、改めて、断熱性能の大切さがわかってもらえると思うんです。

この関係を知ってほしいですし、これから新築を考えている、リフォームを考えている人たちも、もし、冷え性持ちの方がいましたら、家の断熱性能をアップさせる仕様を選択してほしいと思います。目に見えないものだからこそ大事なんです。

 

今日は以上です!