サッシ屋としての将来にはたくさんの可能性がある!家の性能を決定づける窓の大切さを伝えていきたい!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!
窓って本当に建物の性能を決める重要な部位なんですよということを、もっと、皆さんに知ってもらいたいと思って、ブログでも度々書いています。マイホームを購入するって、ほとんどの人にとっては一生に一度の買い物ですよね。それなのに窓って、家の寒いだったり、暑いだったりの性能を決めてしまうと言っても過言じゃないものなんで、これを知らないで建てて、住んでみたら、冬は寒くて、夏暑くてなんてことになったら、一生後悔しますよね。だから、もし、これからマイホームを建てたいと思っている人は、まずは、家の性能を決める重要な決め手は窓なんだということを認識して欲しいなと思います。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年1月25日
サッシ(窓)は家の中の寒さなどに一番影響を及ぼす部位なんです。約50%は窓から熱が出入りします。そんな重要な部位なんで、その仕様はお施主さんに選択させてはダメなんじゃないかなって。良かったらご覧ください!#窓屋の総和https://t.co/15biKtfN1a
さて、僕は今、サッシ屋をやっているわけですけど、世の中の情勢からすると、人口減、少子化による新築着工数の減少、空き家問題など、僕たちを取り巻く情勢っていうのは、決して安心させるものではないと思っています。
建築業界がこれからの未来が明るいかといえば、決してそうではないと思います。でも、国としては、余計なエネルギーを使わなくて良いように、建物の断熱化を進めていくという方向に向かっています。そこで1番のキーポイントになってくるのが窓なんです。しつこいようですが、外皮の中で一番、熱の出入りが多いのが窓なんです(笑)ちなみに、外皮というのは外壁、天井、床、屋根、窓などの建物の外部に面している部位のことです。そうした時に、その建物の性能を良くしようと思えば、一番優先すべき点は窓なんです。
昨今、窓が家の性能にどう影響を及ぼすか、家の寒さが人間の健康に及ぼす影響ということが叫ばれています。それは、まだまだ我々の窓に関していえば、潜在需要がたくさんあるということ。窓が建物の性能を決定させる大きな要因のうちの一つ、また、人の健康に大きな関連性があるといっていいくらい大切な部位だということが伝わっていけば、まだまだ、ビジネスチャンスはたくさんあると思います。
昨日も窓リフォームをやりたいと言われるお客さんのところにいってきましたが、目に見えない断熱性能を数値でいかにわかりやすく伝えられるかということ。また、その数値が意味するところを伝えること。具体的にいえば、室内温度と天井、床、壁の温度を計測して、室内温度が例えば22度だとしても、天井、床、壁が14度だとしたら決して快適な室内環境だとはいえないということ。この差が小さければ、小さいほど快適だということなんです。
数値で説明すると、伝えやすいし、伝わりやすいですよね!
少しでも窓のことに興味を持ってもらえると嬉しいです!
今日は以上です!