家の寒さを数値で示すとやっぱり伝わりますよね!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です。
#習志野市 からこんにちは!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年2月7日
朝、めっちゃ急いで出掛けちゃったのでシンプルに書きました!
あっ、でも、投稿するのを忘れててナウに(笑)で、事務所に戻ってきたので、ただいま〜(笑)#黒板同盟 pic.twitter.com/lFPzKgC6To
今朝、バタバタしていたので、毎日書く黒板もシンプルに!朝、黒板を書いたのに投稿したのは、事務所に戻ってきてから!何をやっているんだか(笑)
そんな中、家が寒いから窓改修したいんだというお客さんのところに行ってきました。昔、購入した建売住宅で、とにかく性能が悪すぎて、家の中がものすごく寒いんだと。
実際にお家の中に入ると、やっぱり寒いなという感じでした。
でも、寒いと言っても、では、どのくらいの室温なのか?床は?壁は?天井は?ってな感じで、全て計測してみて、数値で寒さの説明をさせてもらいました。ヒトが感じる体感温度というのは、室温だけで決まるわけではなくて、自分とは離れている壁や窓などの温度がすごく関係しているんですということを、実際の数値とともにお話しさせてもらうと、やっぱり、伝わりますよね。ちなみに、ウチは壁が本当に冷たいんですよ〜!っていう下の図です(笑)
そういうことは日頃、自宅でも検証しているので、私自身が理解しているし、ただ、カタログの出ているスペックを話しても、伝わらないですよね。自分自身が体験して、さらにそれを検証したものを、自分自身のフィルターを通して話をすれば、やっぱり、伝わりますよね。特に断熱性能って目に見えないものなので、数値を示して、だから、こうしたほうがいいんですよと言えば、間違いなく伝わると思います。
今日、そんなようなことを、お客さんのところで話をさせてもらいましたが、やっぱり数値以上に強いものはないなと。見える化ほど、伝わるものはないなと改めて感じました。ぜひ、窓改修することによって、変わったな、暖かくなったなと実感してもらえれば、これほど、嬉しいことはありません。
もちろん、全窓やってもらえれば嬉しですけど、とりあえず、洗面脱衣所、浴室、トイレなど特に寒いところだけやって優先してやってみましょうと提案しました。
そんな窓改修が楽しみでなりません。
窓のアルミ部分に手を当ててみてください。冷たいでしょ!そう、アルミは熱をすご〜く伝えやすいんです。窓は熱の出入りが一番多い部位なんです。
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年2月7日
寒さの原因はほとんどは窓です。だから、窓の断熱が大事なんです。#窓屋の総和 pic.twitter.com/gheN1qI7Et
少し窓のことを考えてみてくださいね!
今日は以上です!