ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

家の寒さを数値で示すとやっぱり伝わりますよね!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です。

 

 

今朝、バタバタしていたので、毎日書く黒板もシンプルに!朝、黒板を書いたのに投稿したのは、事務所に戻ってきてから!何をやっているんだか(笑)

そんな中、家が寒いから窓改修したいんだというお客さんのところに行ってきました。昔、購入した建売住宅で、とにかく性能が悪すぎて、家の中がものすごく寒いんだと。

実際にお家の中に入ると、やっぱり寒いなという感じでした。

でも、寒いと言っても、では、どのくらいの室温なのか?床は?壁は?天井は?ってな感じで、全て計測してみて、数値で寒さの説明をさせてもらいました。ヒトが感じる体感温度というのは、室温だけで決まるわけではなくて、自分とは離れている壁や窓などの温度がすごく関係しているんですということを、実際の数値とともにお話しさせてもらうと、やっぱり、伝わりますよね。ちなみに、ウチは壁が本当に冷たいんですよ〜!っていう下の図です(笑)

 

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そういうことは日頃、自宅でも検証しているので、私自身が理解しているし、ただ、カタログの出ているスペックを話しても、伝わらないですよね。自分自身が体験して、さらにそれを検証したものを、自分自身のフィルターを通して話をすれば、やっぱり、伝わりますよね。特に断熱性能って目に見えないものなので、数値を示して、だから、こうしたほうがいいんですよと言えば、間違いなく伝わると思います。

今日、そんなようなことを、お客さんのところで話をさせてもらいましたが、やっぱり数値以上に強いものはないなと。見える化ほど、伝わるものはないなと改めて感じました。ぜひ、窓改修することによって、変わったな、暖かくなったなと実感してもらえれば、これほど、嬉しいことはありません。

 

もちろん、全窓やってもらえれば嬉しですけど、とりあえず、洗面脱衣所、浴室、トイレなど特に寒いところだけやって優先してやってみましょうと提案しました。

そんな窓改修が楽しみでなりません。

 

 

少し窓のことを考えてみてくださいね!

今日は以上です!