ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ウチの職人さんが表彰される事になって、これほど嬉しいことはないです!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です。

 

毎日、エンゼルスの大谷選手のキャンプ情報がテレビで流れてきますね。バッティング練習の映像を見ているだけで、ものすごくワクワクしてきます。もう、それだけ、期待を抱かせる選手だということですよね。あのパワーがどこまで通用するか?というよりも絶対にメジャーリーガーを驚かせるくらいの活躍をしてくれると信じています。

 ウチの職人さんが表彰される!こんなに嬉しいことはないな!

さて、今日はすごく嬉しいことがありましたので、そのことを書きたいと思います。弊社のビルサッシを取付している職人さんが今度、お客さんであるゼネコンさんから表彰されることになりました。パチパチ!

 

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日頃、現場の監督さんからすごく人気があって、リピートもものすごく多いんです。ウチの会社の営業も、この職人さんに任せておけば、大丈夫だという思いは常になると思います。

改めて、どうしてこれだけ人気があるのかなって考えてみました。

この職人さんは施工がすごく丁寧だし、技術レベルが高いのはいうまでもありません。現場をやっていればイレギュラーなことは多々あります。ちょっと何か問題があると、「もうこれ出来ない。」とかいう職人さんが多い中、とにかくどうしたら上手く取付出来るだろうとかを常に考えてくれます。ただ、彼と同じレベルの職人さんが他にはいないかと言われれば、そんなことはないと思います。だから、技術だけではないと思っているんです。

 

じゃあ、何なのか?やっぱり、人間性、人柄だと思うんです。僕もいろんな職人さんを知っていますが、これほど、周りの人たちと上手にやってくれる人はいないですね。まず、そういう意味での心配というのは全くありません。他業種の職人さんたちとも、お互いの工事の進行をみながら、協力してやっていこうという気持ちを常に思っている人です。こういう譲り合いの心を持っていると、職人さん同士、協力しあって、現場の雰囲気も明るくなるし、やっぱり、そういう現場は結果的に、質の高い建物ができると思います。

 

現在、建設業界は職人不足と言われていています。なかなか若手の成り手がいないし、全く育っていないんです。でも、今回、表彰される職人さんみたいに、お客さんから評価される職人さんを増やしていきたいと感じました。

 

今日は以上です!