ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

玄関ドアの施工には左官屋さんの協力が必須!頼りになる左官屋さんがいます。

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。

 

左官屋さんが段取り取れないんだけど・・・。』と、夕方に現場の監督さんから連絡があったんです。明日、現場にスチールドアを搬入して、ドアの下端についている沓摺(くつずり)の裏に左官屋さんがモルタルを詰めることになっていたんです。

沓摺とは
建物の出入口のうち、開き戸やドアの下枠の部分にある部材のこと。通常は、木や石などで作られることが多く、床面から少し出っ張る形にして、ドアの戸当たりが付く。ドアの気密性を上げたり、音漏れを防ぐために設けるもの。玄関ドアの沓摺りは、水仕舞いを考慮した防水性の高いステンレス製のタイプも多い。トイレやリビングに設ける室内ドアの沓摺りには、バリアフリー対応のために出っ張りを3mm以下に抑えたタイプもある。
引用元:沓摺りの意味 - 住宅用語集 - goo辞書

 

これを取付する前にやっておかないと、沓摺が下がったり変形したりしてしまうんです。また、モルタルを詰めていないと沓摺を踏むと足音がすごく響いてしまうんです。

 

そんなことで、本来、左官屋さんが現場に来てくれて詰めてくれるのですが、工務店さんが段取りできなかったので、何とかしてほしいと。そこで、思い浮かんだのがこの人!この人しかいません(笑)

 

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お馴染みの左官屋さんの社長テカテカ・ヘッディーです!

 

そこでヘッディーに電話をしてみて、明日、現場に来てもらえないかとお願いしたら、『今からウチの会社に来てくれると』もう、即答でした。もう、電話をした時には、仕事を終えて自宅に戻っていて、リラックスしていたんだと思うんですよね。これから晩酌でもしながら、ゆっくりしたいだろうに、浦安からすぐに来てくれました。嬉しかったな〜!本当に嬉しかったな〜!やっぱり、困っている仲間を思って、電話越しで嫌な声出さずにすぐに来てくれるなんて、嬉しいじゃないですか。心の中で、『やるな!テカテカ、やるじゃないか』と思ってました(笑)

 

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ヘッディーはある工務店さんの協力会・会長をやっているんですけど、そこでも類稀なリーダーシップを発揮して、みんなをまとめるのが本当に上手だし、協力会の仲間からは慕われています。

そんなヘッディーだからこそ、今日も来てくれたんだと思うんです。なんか最近、モヤモヤしている自分がいる中、ヘッディーの仲間を想う気持ちに、そのモヤモヤが少し晴れた感じがします。だから、逆に言えば、彼が困っていれば、自分でできることはしてあげたいと思うのは当然です。

 

そんな素敵な仲間がいることに感謝です。本当に!

 

 

ありがとう!テカテカ・ヘッディー!!!

 

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が、あまり褒めすぎると調子に乗るので、この辺で止めておきます(笑)

 

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今日は以上です!