ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

『飯田線沿線を日本遺産に』 〜(仮称)かーくんと陽子さんと行く #エルヴィって行こうぜ 飯田線秘境ツアー 〜

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや 総和の高橋です!

 

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今朝、あの #エルヴィっていこうぜ で有名な乗本さんの投稿に興奮してしまいました。なんと、飯田線沿線の地域を日本遺産に」なんてタイトルの新聞を見て、ビッくらポン(笑)

 

元々、母親が飯田市出身で、昔は、新宿から急行こまがねに乗って、夏休みなどは遊びに行っていたんです。それがすごく楽しみだったんですよね。飯田線に乗って行くのがです。

 

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165系と言われる、オレンジと緑がすごく印象的な電車がすごく格好良かったのです。

 

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今でこそ、近代的な電車が走っていますが、昔は鉄道マニアには堪らない、旧型国電と言われるレトロな電車が走っていました。 

 

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今でこそ、高速バスに押され気味ですが、飯田線の魅力はたくさんあるんですよ。

飯田線長野県の辰野駅から天竜川に沿って南下して、途中、かなりの渓谷の中を通り抜けて、愛知県の豊橋駅までの約195キロ94駅あって、そこを約6時間半ぐらいかけて走っています。ちなみに僕は全区間走破したことがあります(笑)

 

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大きく分けると長野県の天竜峡を境として、景色は一変します。辰野から来ると天竜峡までは中央、南アルプスを中心とした山々の景色を堪能できて、天竜峡から先は天竜川沿いの断崖絶壁が続く渓谷を走り抜けて行く感じです。よくこんなところに線路を敷いたなっていうところを走っていきます。そこはほとんどがトンネルっていう感じです。

 

特に天竜峡から南の静岡県との県境には秘境駅と呼ばれる、飯田線に乗っていかないと辿り着かない駅がたくさんあるんです。季節によっては、その秘境駅ツアーの臨時列車が走りますが、鉄道ファンに大変な人気なんです。

 

とはいえ、秘境駅以外、天竜峡以南はそれほど目立った観光地があるわけでもありません。そんな中、浜松市から『飯田線沿線を日本遺産に』という動きが。これが認められると、観光や地域活性のための予算が国から補助されるので、外国人を中心に旅行客を呼び込むために、英語の案内の充実といった事業が想定されるそうです。それで多くの観光客が来てくれると嬉しいですよね。

 

ぜひ、天竜峡以南の飯田線沿線を活発化させるためにも、『飯田線沿線の日本遺産』が実現するといいですし、これが相乗効果で飯田線がさらに注目されると嬉しいです。

ということで、あの人が立ち上がります。

もちろん、乗本夫妻です。パチパチ パチパチ(笑)

 

 

 

(仮称)かーくんと陽子さんと行く #エルヴィって行こうぜ 飯田線秘境ツアー

 

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を開催したいですね。

一人でも多くの人たちに、飯田線沿いの良さを知ってもらえる良いチャンスだと思うので、乗本さん、陽子さん、ぜひ、やりたいですね〜!

 

もちろん、何かお手伝いできることがあれば、習志野のボクも協力させていただきますよ〜!!!飯田線 ラブですから(笑)

 

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飯田線と聞くと、テンションが上がってしまう、高橋からは以上です(笑)