ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

昔、アムトラック(鉄道)でアメリカ大陸を横断したことが懐かしい!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!

 

アムトラックアメリカ大陸横断したことが懐かしい!

 

今日から岡山へ出張です。どうやっていこうか迷っていました。羽田から飛行機?東京駅から新幹線?それとも寝台特急?そんなことを時刻表を見ながら考える時間が僕にとっては至福なんですよね。乗テツとしては楽しくて仕方ないです(笑)

 

そんなことを考えていた時に、昔、アメリカのロサンゼルスからシカゴまで鉄道で横断した時のことを思い出したんです。

 

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アメリカ国内を旅行する時には、あれだけ大きな大陸なので、飛行機で移動するのが普通ですよね。ほとんどの人がそう考えると思うんです。でも、僕はどうしてもあの広大なアメリカ大陸を自分の目で感じたいと思っていたので、鉄道で行きたいとずっと思っていたんです。しかも、鉄道からでしか見れない景色もあります。例えば、ロッキー山脈の中を走るところなんかはその一例です。鉄道に乗っていること自体がただの移動手段ではなく、観光だと思うんですよね。

 

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とにかく、すごく楽しみにしていたアメリカ横断鉄道の旅でしたが、実際にどうだったか?最初は日本では見れないような、スケールの大きい景色に心踊っていたんですけど、次第にずっと変わらない景色に飽きてくるんですよね。それでも、これぞアメリカといった光景も見ることができました。それは映画に出てくるような、大型トレーラーと並走して走ったり、ルート66に出てくるような景色も見ることができて、興奮したことをよく覚えています。

 

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実際にロスからシカゴは72時間かかるので、丸3日間で最後はさすがに疲れましたけど、寝台でなかったにせよ椅子自体は大きいし、感覚的にいうと、飛行機のファーストクラスと同じくらいの広さがあったので、狭いとかいうことは全くありませんでした。シカゴに到着して、1日シカゴで泊まって、翌日の晩にまた違う路線のロサンゼルス行きのアムトラックに乗ってロサンゼルスまで戻ったという、超ハードスケジュールな鉄道の旅でしたけど、今では良い思い出だし、また、いつかアムトラックの旅をしたいなと思いますね〜!

 

アムトラックは結構、事故が多いので、そこが懸念材料ですけどね〜。

 

今日は以上です!