ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

どうやって自分から買ってもらえるかを突き詰めないとと思うわけです!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

一昨日のブログで面談をしていると書きましたが、その中でのことをちょっと話したいと思います。

 

 

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ボクたちは色んなお客さんとお取引をさせてもらっていますが、そこでは競合他社とぶつかることがあります。そこで価格競争というものが生じてくることがありますよね。価格競争がないことがベストですけど、まぁ、競争があることは仕方ないと思います。

 

でも、そこで例えばです。A社は幾らで出しているけど、その金額に合わせられる?それより安くなる?そこで他社と同じもしくは安くできれば受注、どうしても合わせられなければ断念。そんなことがあります。でも、本当にこんなことは時間の無駄だと思うんです。しかも、金額だけで、受注できるかどうかが決まるのであれば、営業マンなんて誰でもいいことになりますよね。

 

価格競争にならないようにするためにはどうしたら良いか?少しでも値引率を少なくするためにはどうしたら良いか?金額だけ落とせば仕事を取れるとなれば、ハッキリ言って、そこで思考停止ですよね。原価をどうしたら少しでも落とせるか、あとは机上での計算だけ。もちろん、会社として、完璧にできているかと言われれば、出来てないことが多いけど、そういう所をもっと考えて欲しいんです。

 

まぁ、今まで、金額だけでモノゴトを言ってくる会社さんとは、何社か取引するのをやめたことがありますけど、結局、お金だけの話しかしない人、会社さんとは長い付き合いもできないと思うし、また、どこか安い会社さんが出てきたら、そっちに移ってしまうと思うんです。

 

最終的には自分が選んでもらえるだけの人にならなければいけないし、選んでもらえるためにはということを突き詰めていかなければいけないと思うわけです。もちろん、簡単なことではないですが。

それが何かは別として、最終的には結局はヒトなんだと思う。嫌いな人からモノを買いますか?少しでもなんかウマが合わないなっていう人からモノを買いますか?買わないですよね。

 

 

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どうやって自分から買ってもらえるか?選んでもらえるか?そこを考えていかないとダメなんだと思います。

 

面談をしていて感じたことを書いてみました。

今日は以上です!