ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

日本にいるペルー人は待ち望んていたロシアW杯!本当にボクのアミーゴたちも喜んでいた!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

ボクのペルーのアミーゴたちは本当に喜んでいた!

 

 

この日が待ってたよ!ペルー代表の登場を待ってました!ペルー代表が世界の檜舞台に36年ぶりに戻ってきた〜!ペルーの選手がピッチに登場してくるシーン、選手たち、ペルーサポーターが国歌を歌っているシーンを見ながら、もうなんかジ〜ンときちゃいました。

 

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ボクが1992年にペルーの首都リマで、初めてペルーでコパ・リベルタドーレスという南米のクラブ一を決めるゲームを国立競技場で観戦したんです。欧州とは違って、施設が洗練されているわけではないし、照明も少し薄暗い感じで、そこが味があっていいんです。(現在は南米屈指の近代的なスタジアムができたので、当時とは雲泥の差です。)選手たちが着ているユニフォームも欧州とは違って、ド派手で、胸、背中にたくさんのカラフルなスポンサーが付いています。そこがいいんです(笑)

 

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それから、ペルーサッカー、南米サッカーが好きになって応援するようになったわけですけど、もう26年の年月が経ちます(笑)その間、代表チームは長い間低迷して、W杯は夢のまた夢といった感じでした。本当に悲願でした。やっとという感じです。

 

 

このデンマーク戦をペルーBARで、観戦したわけですけど、祖国を離れて遠い日本で生活している、ペルー人の人たちが本当に喜んでいた。それを見ているとこっちも嬉しくなりますよね。今大会出場できなかったパラグアイ人、日本と対戦するコロンビア人も同じ南米のペルーを一緒になって応援していました。

 

PKを失敗したクエバ選手を批判するより、次戦のフランス戦に絶対に勝とうという意気込みがすごい!

 

昨日のデンマーク戦ですが、結果的には0−1で破れてしまって残念でした。試合は前半からペルーが自分たちのペースは握っていながら、相手キーパーの好セーブもあって、なかなか得点が取れないまま。一番大きかったのは、前半のPKという絶好のチャンスで、クエバ選手が外してしまったこと。まあ、結果論ですけど、あれが痛かった。

 

 

 

それでも、前半終了時にベンチに戻るときに、意気消沈しているクエバ選手をゲレーロ選手、チームメイトが励ましていたシーンを見ましたか?もう熱くなりましたね。

 

ペルー国内では、このクエバ選手のPK失敗を批判するよりも、次戦のフランス戦に絶対に勝とうぜという機運が高まっているみたいです。あと二試合残しているわけだから、下を向いている場合じゃないと。フランスとオーストラリアに勝てばいいんです。とにかく、次のフランス戦ですね。エースのゲレーロも次は先発してくるでだろうし、もう少しサイドからの攻撃を増やして、決定機を決めてくれれば、フランスに対してもやれるでしょう!必ず、やってくれると信じてます!

 

Vamos Peru !!! ガンバレ、ペルー!!!