ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

現場で作業中にちょっとした会話の中から、取付のヒントが生まれ、しかも、それは楽しく作業をしている時に多いそうです!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

5月末から始めた社員さんとの面談も昨日でやっと終了〜!途中、ボクが会社を留守にする時が多かったせいで、思った以上に時間がかかってしまった。でも、無事終わって良かったなって。

 

 

その面談で話している中で、興味深いことがあったので、それを書きたいと思います。現場をやっていれば、スムーズにいく場合もあれば、逆にスゴく手こずることもありますよね。特に新築工事の場合は製品に合わせて現場の段取りをしてくれているので、問題が起きることは基本的にはそれほど多くはないと思いますけど、改修現場、つまりフフォーム現場なんかは、手こずるケースが多々あると思います。改修現場というのは、現にあるものを撤去したりして取付するので、不確定要素がたくさんあるんですよね。とはいえ、ある程度、こんな問題が起きそうだとかという想定はしていくわけです。だから、現場へ行ったからには、なんとか製品を取付しなければいけないわけです。

 

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そんな時に、現場で職人同士が作業中にちょっとした会話をしていると、その取付に対してのヒントが生まれることがあるそうです。しかも、それは現場で楽しく作業をしている時が多いそうなんです。現場作業がつまずくと、どうしても眉間にしわを寄せる感じになってしまうと思うんですけど、少しのトラブルなんて、どうにかなるぐらいの気持ちで、楽に楽しく作業をしていると、そういうアイデアもふと思い浮かぶことがあるみたいです。

 

ボクは現場で作業をすることはないのですけど、確かにちょっとしたアイデアって、気持ちに余裕がある時や、仲間同士、何気ない会話や雑談をしている時に浮かぶことはあるなって思ったんです。机の前にずっと座っていても、何か良いアイデアないかなって考えていたところで、なかなかいいアイデアって浮かばない。それと同じなんだな〜って感じた次第です。

 

今日は以上です!