ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

絶対に負けられない戦いがそこにはあった、ペルー対フランス戦!ペルー国民が悲しみにくれた日!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

毎日、W杯を楽しんでますか?世界の強豪国同士の試合が見れるのはすごく嬉しいんだけど、少々寝不足気味かな(笑)W杯のサッカーのことばかりですみません(笑)でも、それだけW杯に熱中しちゃう!

 

特に日本の人たちにペルーサッカーの面白さ、素晴らしさを知って欲しかった!

 

ボクが日本以外で一番応援しているのがペルー。もうしつこいですね(笑)ペルーの初戦はデンマークの敗れたので、もうすでに崖っぷち。それでも、それほど悲壮感はなかったかな。 

 

 

二戦目は絶対に負けられない戦いだった。その相手が強豪フランス。絶対に勝てると思っていたのに。36年ぶりのW杯でペルー旋風が吹き荒れると思っていたのに。初戦より右サイドのカリージョ、アドビンクラからの攻撃が多かったし、鋭かったので、サッカー自体は悪くなかったと思う。但し、初戦同様、最後の決定力が・・・

 

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フランス戦に勝てなかったのも残念なんですけど、それ以上に、ボクは母国、日本のサッカーファンの人たちに、ペルーはこんなに素晴らしい、面白いサッカーをして、そしてと強いんだよってことを知って欲しかったのです。日本では、残念ながらペルーのサッカーはほとんど知られていないから、このW杯こそ、その最大にチャンス!

南米らしい、テクニック満点で、素晴らしいパスワークの面白いサッカーは知ってもらえたかもしれないけど、ペルーの強さを見せつけることができなかった。ペルーの力はこんなもんじゃないのに。もっとやれたはずなのに。そういう意味ではホントに残念。これで、最終戦を待たずして、一次リーグ敗退が決定。フランス戦敗退の後、ペルー国内は静まり返ったそうです(涙)

 

初戦のデンマーク戦に敗れたけど、優勝候補のフランスに勝とうぜ!

 

確かにフランスは強い、優勝候補の一角。でも、ペルーは十分に戦えると思ってた。ペルーは決して、メッシみたいなスーパースターがいるわけでもないし、W杯前の下馬評でも決して評価が高かったわけではない。それでも、特に南米特有のテクニック、パスワーク、そして、組織力で十二分にフランスと対等に戦えると思ってた。

 

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ペルー国内でも、絶対にフランスに勝つぞ、勝って最終戦に決勝トーナメント進出をかけるぞ、そんなんですごく盛り上がっていたそう。ボクも初戦は負けたけど、絶対にフランスにも勝てるチャンスはあると思っていたので、自分の中で気持ちが盛り上がってました。ペルーはフランスに絶対に勝てると!

 

 

結果、負けてしまってしまったけど、ペルーサッカーが別に色褪せるわけでもなく、また、ここから新しい歴史を作っていけばいいんです。このW杯を振り返るのは、最終戦のオーストラリア戦が終わってからにしたいと思います。絶対に最終戦はとにかくまずは点を取ってほしい。そして勝ってほしい。

 

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それで、沈んでいるペルー国民を喜ばせてあげてほしい。日本人にもペルーサッカーの強さを見せてほしい。ただ、それだけ。

 

Vamos Peru !!! ガンバレ、ペルー!!!

 

 

最後に、このペルー対フランス戦ですが・・・

 

 

 

前半は寝落ちしてしまって、ハイライトしか見ていません・・・!

 

後半はもちろんバッチリ見ましたが!

 

ここだけの話しです(笑)

 

すみません(笑)