絶対に負けられない戦いがそこにはあった、ペルー対フランス戦!ペルー国民が悲しみにくれた日!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
毎日、W杯を楽しんでますか?世界の強豪国同士の試合が見れるのはすごく嬉しいんだけど、少々寝不足気味かな(笑)W杯のサッカーのことばかりですみません(笑)でも、それだけW杯に熱中しちゃう!
特に日本の人たちにペルーサッカーの面白さ、素晴らしさを知って欲しかった!
ボクが日本以外で一番応援しているのがペルー。もうしつこいですね(笑)ペルーの初戦はデンマークの敗れたので、もうすでに崖っぷち。それでも、それほど悲壮感はなかったかな。
ボクが初めてペルーに行ったのが1992年。それ以来、8回もペルーへ笑
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年6月21日
初戦は残念だったけど、とにかく今晩のフランス戦に勝つのみ!間違いなくチャンスはある。愛するペルーを、全力で応援します!
Vamos a ganar!tenemos que ganar este partido ante Francia.
ガンバレ、ペルー🇵🇪#vamosperu pic.twitter.com/BpVtLM47Mn
二戦目は絶対に負けられない戦いだった。その相手が強豪フランス。絶対に勝てると思っていたのに。36年ぶりのW杯でペルー旋風が吹き荒れると思っていたのに。初戦より右サイドのカリージョ、アドビンクラからの攻撃が多かったし、鋭かったので、サッカー自体は悪くなかったと思う。但し、初戦同様、最後の決定力が・・・
フランス戦に勝てなかったのも残念なんですけど、それ以上に、ボクは母国、日本のサッカーファンの人たちに、ペルーはこんなに素晴らしい、面白いサッカーをして、そしてと強いんだよってことを知って欲しかったのです。日本では、残念ながらペルーのサッカーはほとんど知られていないから、このW杯こそ、その最大にチャンス!
南米らしい、テクニック満点で、素晴らしいパスワークの面白いサッカーは知ってもらえたかもしれないけど、ペルーの強さを見せつけることができなかった。ペルーの力はこんなもんじゃないのに。もっとやれたはずなのに。そういう意味ではホントに残念。これで、最終戦を待たずして、一次リーグ敗退が決定。フランス戦敗退の後、ペルー国内は静まり返ったそうです(涙)
初戦のデンマーク戦に敗れたけど、優勝候補のフランスに勝とうぜ!
確かにフランスは強い、優勝候補の一角。でも、ペルーは十分に戦えると思ってた。ペルーは決して、メッシみたいなスーパースターがいるわけでもないし、W杯前の下馬評でも決して評価が高かったわけではない。それでも、特に南米特有のテクニック、パスワーク、そして、組織力で十二分にフランスと対等に戦えると思ってた。
ペルー国内でも、絶対にフランスに勝つぞ、勝って最終戦に決勝トーナメント進出をかけるぞ、そんなんですごく盛り上がっていたそう。ボクも初戦は負けたけど、絶対にフランスにも勝てるチャンスはあると思っていたので、自分の中で気持ちが盛り上がってました。ペルーはフランスに絶対に勝てると!
本当に残念だけど…これが結果!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年6月21日
最後のオーストラリア戦には絶対に勝とうぜ!絶対だー!
それが次のコパアメリカ、ワールドカップに繋がるんだから!
最後まで、Vamos Peru🇵🇪! pic.twitter.com/4rX8Zmy5LJ
結果、負けてしまってしまったけど、ペルーサッカーが別に色褪せるわけでもなく、また、ここから新しい歴史を作っていけばいいんです。このW杯を振り返るのは、最終戦のオーストラリア戦が終わってからにしたいと思います。絶対に最終戦はとにかくまずは点を取ってほしい。そして勝ってほしい。
それで、沈んでいるペルー国民を喜ばせてあげてほしい。日本人にもペルーサッカーの強さを見せてほしい。ただ、それだけ。
Vamos Peru !!! ガンバレ、ペルー!!!
最後に、このペルー対フランス戦ですが・・・
前半は寝落ちしてしまって、ハイライトしか見ていません・・・!
後半はもちろんバッチリ見ましたが!
ここだけの話しです(笑)
すみません(笑)