ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

悔しい敗戦だった!四年後こそこのリベンジを!

こんにちは!

今朝のW杯決勝トーナメントのベルギー戦!

 

 

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もう、アディッショナル タイムで引き分け延長かと思ったら、まさかの逆転ゴール。いや〜、しばし呆然。放心状態だった。

 

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ベルギーは誰もが強いと認識している優勝候補。日本としては間違いなく厳しい戦いになるだろうと。でも、今大会の日本は初戦のコロンビアから非常に良いサッカーをしていたから、勝つチャンスは絶対にあるだろうなと思ってた。

 

試合はやはりデカくて、強くて、早くいベルギーに散々、攻め込まれピンチの連続。防戦一方だったけど、そこをなんとか粘って、粘って、耐えに耐えていた。前半は0-0で終了。ベルギーペースだったけど、それでも無得点で抑えていたから、日本にも後半、絶対にチャンスが来ると確信していた。日本に流れが来る時があると。そしたら後半早々に、原口選手と乾選手のビューティフルゴールで、まさかの2-0。もうビックリ!!

 

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この時点で、2-0はサッカーでは一番危険なんだよなと思ったのと、次の準々決勝のブラジル戦のことが少し頭をよぎった。まだ、40分弱残っていたのにもかかわらず。

 

 

乾選手もインタビューで話していたけど、少し油断したかもしれないと。ボク自身も次のブラジル戦は厳しいだろうなとか勝手にもう勝利したみたいな感覚になっていましてたし、ペルーの友達にベスト8だーって自慢できるなってそんなことを思ってました。日本代表もこんな展開はたぶん想定してなかったですよね。

 

まぁ、結果、2-0から3点を取られて逆転負け。3点目はアディッショナル タイムでのカウンターからの失点。ホントにまさかの敗戦でした。

もちろん、あと一歩でベスト8が手に届くところまで行ったわけだから、もちろん、悔しいに決まってる。

 

でも、この日本代表の快進撃を誰が想像しました?ハリル監督から西野監督への突然の交代、W杯前の強化試合の内容の悪さからして、ほとんどのファン、サポーターの人たちがW杯での結果に対しては期待してなかったんじゃないかなって。ボクはもちろん頑張って欲しいと応援はしてましたけど、正直、3戦全敗かなと思っていました。

 

でも、蓋を開けたら、前回、コテンパにやられた南米の強豪コロンビアに勝利して、勢いが出たよね。毎試合、日本代表には楽しませてもらって、ワクワクさせてもらって、一喜一憂させてもらって、本当に面白かった。サッカーって面白いなって。W杯は楽しいなって。決勝トーナメントに進出してくれた上に、そんな思いにさせてもらったわけだから、もう、日本代表には感謝以外ないでしょ。日本が一つになったよね?日本が熱くなったよね?日本代表のサッカーによってね。

 

楽しい思いも、悔しい思いもあるけど、この悔しさは四年後のカタールでのW杯で雪辱して欲しいし、今度こそベスト8へ行きたい!

 

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本当に西野監督、スタッフの皆さん、日本代表の皆さん、ありがとうございました!胸を張って日本に帰ってきてください。

すごく楽しませてもらって、ドキドキさせてもらって、スリル満点で、幸せでした!

 

 

今日は以上です!