地元の南米の友達と楽しくW杯を観戦できるのもテディーさんのおかげです!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!
W杯も日本が負けてしまったのは、ホントに、ホントに残念だけど、この8強同士の戦いは楽しみにしていました。昨日は、地元のペルーBARで、ウルグアイ対フランスを観戦しました。ペルーは負けてしまったけど、やっぱり同じ南米勢ということ、そして、今回、ペルーが久しぶりにW杯出場を決めた時に真っ先に祝福してくれたのが、ウルグアイでした。それともう一つ、ペルーのゲレーロが薬物疑惑で出場が危ぶまれていた時に、何とか出場させてあげてほしいと声をあげてくれたのが、ウルグアイのスアレス選手でした。そんなことがあったので、南米予選では敵だけど、このW杯では、当然、全力で応援しなきゃと思ったわけです。
▼千葉県八千代台にあるペルーBARのCHOCHERITA(チョチェリータ)
(チョチェリータ 千葉県八千代市八千代台南1−18−12 B1F 電話047−494−6891
現在はランチはやっていません。基本的に火曜日は休みのことが多いですが、事前に問い合わせをしてから、行ってもらった方が無難かなと思います。)
ボクにはホームステイを通して友達になった日系ペルー人がリマに住んでいます。なので、ペルーには今まで、8回遊びに行ったことがあります。地球の裏側で飛行機で約22時間かかるので、そう簡単にはいけないけど、常にボクの心の中にはペルーがあります。ペルーの親友、ペルーのサッカー、スペイン語の響き、ペルーの食べ物、ラテン音楽など、まだまだ他にもたくさんあります。
ペルー大好きと言っても、日本にいて、日常の中でペルーのことを感じられる時ってないですよね。知り合いもいるわけでもないし、友達もいるわけでもない。でも、そんな時に一昨年、たまたま、会社近くにメキシコレストランがオープンという看板を見て、ランチで入ってみたら、オーナーさんがなんとペルー人だったんです(笑)その人こそ、ペルー人のテディーさんです。
▼ペルー人オーナーのテディーさん!
もう、それを知ってからランチで通いまくって、簡単なスペイン語で会話をしたり、日に日に仲良くなってきて、ボクの日常の中で南米ペルーが身近に感じるようになりました。
その一方で、やはり日本の滞在は長いとはいえ、異国の地でBARやレストランを経営していくのは大変です。だから、少しでもお店の売り上げに貢献したいと思って、ランチや週末のディナーにはかなり通いました。でも、一番はテディーさんに会って、いろんなことを話したい、応援したいという気持ちから頻繁に通っていたわけです。 そして、ボクの家族ともすごく仲良くなって、子供達はテディーさん、テディーさんってすごく慕っています。
お店の方に通うようになってから、テディーさんの友達とも仲良くなり、沢山のペルーや南米出身の人と友達になれたんです。
共通の話題は、やはりサッカーです。みんな母国に好きなチームがあるから、そのことを話すことが多いです。
▼ペルー、パラグアイの友達!
▼ペルーの友達!
ボクにとってはホントに最高です。まさか日本にいてこんなに多くの南米出身の人と友達になれるなんて夢にも思わなかったですから。
その人たちと一緒にいるとここはホントに日本?まるでペルーにいるかのようです。お店の中にいれば、もう、これぞ南米・ラテンの世界ですから。
▼コロンビアとペルーの友達
今回、南米予選から時間がある時には、ここで観戦させてもらいましたけど、これもテディーさんのおかげだし、ラテンの楽しい友達がいるからこそなんです。ウルグアイ、ブラジルが敗れて、南米勢が全滅してしまって、本当に残念だけど、これからもここに集まる友達と熱く、楽しくサッカー観戦できればしたいです。
▼ペルーのビッククラブのユニフォーム
テディーさんいつもありがとう!
Muchas Gracias!
CHOCHERITA(チョチェリータ)を微力ながら、これからも応援します!
これからも楽しくサッカー観戦させてくださいね〜!
今日は以上です!