ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

この高校野球シーズンになると母校のことを思い出す!毎年、楽しみにしている船橋芝山の活躍!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

高校野球ネタで母校のことを書いたことはなかったような気がしますが、今日は船橋芝山高校のことを書いてみたいと思います。

 

毎年、期待を持たせてくれる、船橋芝山高校野球部の活躍!

 

昨日、習志野高校の試合を注目していたのはもちろんですが、もう一つ注目していた試合がありました。それは母校、船橋芝山高校の試合で、Cシード西武台千葉と試合でした。シード校だから強いのは当たり前だけど、それでも接戦になるかなと思っていたから楽しみにしていました。

 

ボクが在学中の時には、2年生の時まで、船橋芝山高校は夏の大会で一勝もしたことがなかったはずです。自分の通っていた高校だけど、夏の大会で負けようが、正直、あまり関心はなかったかな。それでも、ボクが3年生の時に、夏の大会で初勝利した後は、並みに乗りました。勝ち進むごとに、学校も盛り上がってきたことを覚えています。結局、5回戦まで勝ち上がって、なんと銚子商業と対戦することになったのです。もちろん、球場まで応援に行きました。当時の銚子商業は右の本格派投手がいて、ものすごく速かったのを覚えています。しかも、やっぱり、CHOSHOと書かれているユニフォームだったり、銚子商業の選手たちの立ち振る舞いみたいなのに、何か名門校を感じさせるものがありましたね。

結局、善戦したものの、銚子商業に敗れて、芝山の夏は終わりました。それでも、母校が勝ち進むにつれて、学校も盛り上がり、ボク自身もすごく楽しい思いをさせてもらったと、今でも懐かしいです。

 

ボクが卒業してからも、船橋芝山は特に野球に力を入れているわけではない、普通の県立高校だけど、毎年、夏になると期待を持たせてくれる好チームを作って来ます。一昨年は、準々決勝まで勝ち進んで、もしやと思わせる活躍でした。

 

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普段の生活の中で、母校のことを思い出すことって、ほとんどありませんが、この夏の高校野球の季節が来ると、母校船橋芝山高校のことを思い出します。

 

 

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昨日の試合は残念ながら、1点差で敗れてしまったけど、今年も楽しませてもらいました。千葉県はこの私立全盛の時代でも、まだ県立高校の頑張りがみられます。同じ県立高校の八千代東が甲子園に行ったように、いつか船橋芝山高校が甲子園に出場してくれることを夢見ています。もちろん、その時には甲子園に行きますよ〜!!!

 

今日は以上です!!!