サッシや仲間・翔栄会の勉強会でした!サッシやとして、流通の頂点を目指そうよ!
こんにちは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!
サッシやとして流通の頂点を目指そうよ!
昨日はサッシや仲間、翔栄会(しょうえいかい)の勉強会でした。テーマはコレです。
▼勉強会のテーマはコレ!
講師はオストコーポレーション北関東の吉田さんです。吉田さんは木製サッシ、木製玄関ドア、他断熱商材を販売されていて、いわば、僕たちと立場的には非常に似ています。というか、ほぼ同じでしょうかね(笑)
▼講師の吉田さんです!サッシやとして流通の頂点を目指そう!
先日も福島県の郡山でAPWフォーラムにも講師としてご登壇されています。昨日もいつも通り、ズバズバ切り裂くような吉田節は健在でした(笑)もちろん、良い意味ですよ〜。
僕たち同じサッシやとはいえ、地域、会社規模、事業内容も細かくいうと、それぞれ違います。そんなメンバーも各々、色々な課題を抱えて、日々考えながら、悩みながらも、みんな頑張っていると思います。
こんな問題点も僕たちの窓の仕事で解決できるんです!
唐突ですが、
化石燃料のエネルギー問題、省エネの問題、地球温暖化、健康、医療費増大。これらって全てとは言いませんが、僕たちの仕事で解決できることなんです。
しょうもない家を建てることによって、湯水のようにエネルギーを使わなくてはいけない。例をいえば、冷暖房費ですよね。しょうもない家は夏暑くて、冬はメッチャメチャ寒い。その寒さが人間の健康に悪影響を及ぼすことは、昨今の研究で明らかになっています。健康に悪いということは医療費も余計にかかるわけです。
そんなことが僕たちの仕事で解決できるとわかれば、僕たち自身も仕事に対して、さらにやる気も出ると思うんです。それは社長だけじゃない。各々の会社さんの営業マンも。こいいうことを全体的に見ることも大事ですね。
で、何度もしつこいくらい言ってますが、窓が熱の出入りが一番多い。だから、性能の悪い窓を使うイコール、しょうもない家と言っても過言じゃないわけです。
ここを僕たちサッシやが、工務店さんと一緒になってハイレベルな性能の家を建てていけば、間違いなく改善されていくわけです。
▼ハイレベルの工務店の条件とは!
僕たちはいろんな工務店さん、ビルダーさんとお付き合いしています。でも、今こそ、顧客選別が大切なのではないかと。量より質。量があって、性能も高いお家を建ててあるのであればそれはいいと思うけど、一般的には量を建てているところに、量で勝負にいっても叶うわけがない。であれば、量は少なくても、質の高い家を建てている工務店さんと組んでいくのが得策だろうと。だから、量を捨て、質を取る。つまり質の高い家つくりをする工務店さんと組むということです。
▼どちらを選択しますか?
そういう顧客話選別していかなければいけないと思うけど、それには僕たちも選んでもらえるような努力をしなければいけません。家を建てるのはもちろん工務店さんなんだけど、家の性能の一番のキーポイントは窓なわけだから、流通の頂点に立たなくてはいけないんだと思う。とかく、サッシやの地位って、この業界で高いとは思えないけど、その辺のプライドを持って、決して、サッシやは下じゃないんだという心意気で、僕たちが引っ張っていかないとダメなんじゃないかなと思うんですよね。
サッシやとして流通の頂点を目指そうよ!ということ。
▼勉強会風景!
本当は他のことも色々と書きたかったけど、そうするとますますまとまらなくなりそうなので、今日はこの辺にしたいと思います(笑)
吉田さん、本当に貴重な研修をありがとうございました!