住まいの紫外線カットはどうしたら良いのかな?
こんにちは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
そもそも紫外線ってなに?
まだまだ日差しも強くて、暑さも厳しいので、女性にとってはお肌の手入れには気を使いますよね。その中でも特に紫外線対策です。だから、外出時には日傘を使ったり、サングラスをかけたりして、対策されていますよね。紫外線によって、お肌のしみ、しわになったり、ひどくなると皮膚ガンのなったり健康に悪影響を及ぼすこともあります。
そもそも紫外線ってなんでしょうか?紫外線は人間の体や住まいのとっては有害な電磁波です。人間のお肌に影響を及ぼします。それによって、日焼けしたり、室内のフローリング、畳、家具などの色あせの原因の一つになったりします。
住まいの紫外線対策は?
さっきもお話しした通り、外出するときには、お肌を気にして、紫外線対策をみなさんするのですが、住まいの紫外線対策をしていますか?家の中は関係ないでしょ?っていう人がほとんどだと思いますけど、そうじゃないんですよ。
▼複層ガラス・Low-e遮熱タイプ(YKKAPさんのホームページから)
紫外線は窓ガラスと透過してくるので、室内にもバンバン入ってきます。その紫外線を効果的にカットできるのが、Low-e複層ガラス・遮熱タイプです。このガラスは複層ガラスの内側に紫外線の透過を効果的に防ぐ、特殊な金属膜がコーティングされています。
▼太陽光による窓枠の変色比較(YKKAPさんのホームページより)
このLow-e複層ガラス・遮熱タイプを使用すると、部屋内の家具とか床が日焼けされるのが、軽減されます。約76%の紫外線がカットされるとされています。
畳や床の日焼けが心配なんてことありませんか?
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年8月23日
原因として考えられるのは、窓ガラスを透過する紫外線です。紫外線をカットするには、ガラスをLow-e(ローイー)複層ガラスにするのがオススメです。紫外線が一番多いのは太陽高度が高くなる5から8月です。#窓屋の総和
なので、お肌が気になるなとか、室内の家具や床のフローリング焼けが気になるんだよなと思ったら、この話を思い出して欲しいと思います。
今日は以上です!