ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

住まいで健康を守りませんか?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

今日のタイトルは、『健康を住宅で守りませんか?』です。

日本の医療費は増加する一方です。すでに年間40兆円を超えました。これ、日本の人口一人当たりにすると、年間30万円を超える計算になります。これをいかに削減していくかはこれからの大きな課題です。

 

▼オストコーポレーション北関東 吉田さんの資料より

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健康っていうと、色々とキーワードが出てきます。例えば、食生活の改善、禁酒、禁煙、適度な運動、鍼灸など色々とありますよね。健康を改善したり、健康を維持するのには、どれも重要な要素だと思います。

 

ボクは窓屋なので、高性能な樹脂窓を採用してもらって、もっと暖かい住宅が世の中に浸透して欲しいと思うわけです。東洋医学で、『冷えは万病の元』と言われていますが、やはり寒い家は人の健康にとっても良くないわけです。断熱性能がより高くなれば健康状態が改善されることは明らかになってきています。

 

 

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人は家の中が暖かくなれば、動きが活発になるそうです。日常生活の中での運動量が増えるわけです。家の中が寒ければ、暖かい部屋からは、何か必要に迫られない限り、寒いところには動きたくないですよね。コタツに入っていれば、出たくないですよね。

 

そういうと、寒ければ重ね着すれば良いじゃないかという人がいます。確かに、着衣量を増やせば、寒さは軽減されるかもしれません。でも、冷気を吸うと肺が冷やされて免疫力が低下するそうです。肺が免疫力が低下するということは、風邪を引きやすくなるわけです。

 

ですから、結局は家の中での温度差が極力少ない暖かい家を作るしかないわけです。室内の暖かさを保つことが重要なわけです。で、ここで大切なことは住まいの断熱性能な訳です。いくら高性能なエアコンを数多く設置したところで、家自体の性能が悪ければ、暖かい空気は外に逃げてしまって、家の中は暖まらないわけです。バケツの底に穴が空いたところに、いくら多くの水を流したところで、バケツに水が溜まることはなく、みんな外に流れていってしまいますよね。それと同じです。

 

もっと住まいと健康というのは密接に関係しているということを多くの人に知って欲しいと思います。断熱性能って人の目には見えません。目に見えないことだからこそ、大切だとは思いませんか?キッチン、ユニットバスなどの設備に目が行くのもすごくわかります。でも、もっと大切なのは健康です。

 

住まいで健康を守りませんか?

 

今日は以上です!