ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ペルーつながりのキッカケを作ってくれた大好きなテディーさん!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

一昨日、夜9時半過ぎに電話があったんです。電話の主はペルー人の一番の友達、テディーさん。今日、誕生日だから一杯だけ飲みに行こうよって。アレ?水曜日だからペルー料理のお店やってないのかなって?それを聞いたら、昨日、休みだった火曜日に出たから、今日は休みって(笑)さすがはペルー(笑)そのアバウトさが最高!ペルーの人はお店に来たければ休みでも電話をかけてくるから、やすみであっても、そうでなくてもアバウトなんですけどね(笑)そんなことでウチの近くまで来てくれて一緒に飲みに行ったんです。

 

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ボクのペルー好きはもう知っての通りだと思うんですかど、地元の習志野、八千代にもたくさんのペルー人の友達がいます。彼らといるとまるでペルーにいるかのような気分になって、すごく楽しいです!

 

そんな多くのペルー人の友達が今はいますが、そのキッカケを作ってくれたのは、この人、八千代と沖縄で中南米を中心とした、ペルー料理のお店をやっているテディーさんです。

 

三年前に会社近くにメキシコ料理屋さんが出来て、気になっていたので、行ってみたら、なんと店主はテディーさんで、メキシコ料理だけど、ペルー人(笑)ボクがペルーがとっても好きで、ペルーのサッカーユニフォームをたくさん持っていることにビックリして、すぐに仲良くなって意気投合(笑)それからというもの、ランチは行ける時には毎日のように通ったし、週末は家族で押しかけてました。

 

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そこから、いろんな地元のペルー人はもとより、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンなど中南米の人と友達になれたんですよね。もう、みんなが集まると、ここは本当に日本?って感じ。言葉はスペイン語だし、まるでペルーにいるかのようで、本当に楽しいんです。彼らが話しているスペイン語はわかりませんよ(笑)でも、スペイン語の響きが大好きなんですよね。

すご〜く心地いいんですよ〜。

 

しかし、数年前にはまさか日本にいて、しかも、地元でこんなにもペルーを中心とした南米の人と友達になれるなんて思ってもみなかったわけです。もう、日常の生活の中にペルーがある感じなんですよね。それもこれもこの人、テディーさんのおかげ。本当に一番のペルー人の友達がなんです。

 

冒頭にすごくアバウトだって言ったけど、いろんなところに飲みに行ったり、ご飯食べに行くと飲食業をやっている経営者の顔になる。ジーッと観察してる。そういうところを見るとさすがだなって思うわけです。

 

テディーさんは将来の野望もかなり語ってくれます。夢はペルーのリマで純和風の居酒屋をやりたいと。やりたいというかやると宣言しているくらいなので、間違いなくやるんだろうなとボクは思ってる。日本の食文化をこよなく愛しているテディーさん。もう、頭の中ではこうする、あんな風にするっていうのはあるんだと思う。それはすごく嬉しい反面、向こうでお店をやるということは、ペルーに帰るということだからそれがいつなのか?いつかは別れがくるからそれはそれで寂しい。

 

そんなボクにとってというか、嫁さんや子供達含めた高橋家にとっては本当に大切な存在のテディーさん。この人なしには今のボクのペルーつながりはないわけだから、ほんと絵に感謝しかないですね!

 

一昨日はそんないろんな話をしながら、楽しく飲めたのですが、肝心な良い話をしている時に、ボクが寝てしまったことはここだけの話。

 

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そして、冒頭いうのを忘れましたが、誕生日というのはボクではなく、嫁さんの誕生日で、電話がかかって来たのもボクではなく、嫁さんのところでした。ということを伝えて終わりたいと思います(笑)

 

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では、またー!!!