ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

来春の選抜へ一歩前進!習志野高校が見事に関東大会4強進出!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

習志野高校やってくれました!関東大会で見事4強進出!

 

やりましたねー!やってくれましたねー!いや、実際には、まだ決定ではないけど。でも、ほぼ間違いないでしょ。ボクが応援している習志野高校野球部が来春の選抜がほぼ確定でしょ。山梨県一位の東海大甲府戦に勝って、見事にベスト4に進出!

 

▼見事に山梨県1位の東海大甲府を撃破!

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もちろん、勝ってくれることを信じていましたけど、でも、勝利が決まった瞬間は、もうメッチャ嬉しかった。だって、ここ数年、常に千葉県では優勝を狙える位置にもいたけど、ホントに遠かった甲子園。あと一歩が本当に遠かった。習高が負けて、甲子園に行けない、あの脱力感。しばし、呆然、放心状態。ここ数年、それを何度も経験してきたから、なおさら嬉しい。やっと、これで甲子園に行けるって。

 

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東海大甲府戦は下馬評では、甲府の方が有利だみたいなことを言われてましたね。確かに特に打線なんかを単純に比較すれば、東海大甲府の方が上かもしれない。そう思ったけど、習志野投手陣も揃っているから、良いピッチングができれば、そう打たれないだろうなと。軟投派から本格派までバラエティーに富んでる投手陣だし、いくら強力打線の東海大甲府とはいえ、大量点を取るのは難しい。あとは習志野の打線が打ってくれれば、いけるんじゃないかなと感じてました。

 

あとは習志野の場合は目に言えない力、それが名門の力と言って良いのかわからないけど、数字だけに現れない力があるのは伝統ですよね。小林監督の好采配も含めて、相手が嫌がる野球をして勝つ。個々では東海大甲府の方が上なのかもしれないけど、チーム全体では、十分戦えると思っていたので、今回も絶対に勝ってくれると信じてました。

 

これだけ応援しがいのあるチームは他にはない。それが習志野の魅力!

 

この試合は観戦してないんですけど、友達が仕事をサボって甲府まで観戦に行きました(笑)友達も話してました。平日で、場所は山梨県甲府。なんだこの習志野ファンの多さは(笑)その熱さたるやハンパないなって。ファンの多さと熱狂度ではホームの東海大甲府を圧倒?してたんじゃないかって。

 

この試合は小林監督の采配に尽きますね。投手に関しては、タイプの違う3人の投手継投。特に2番手に登板した、アンダースローの岩沢投手がつなぎ役として大きな役割を果たしてくれました。

 

▼2番手で登板した岩沢投手!

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そして、攻撃に関しては、打順を大きく変更し、それが見事的中。活躍したのは1年生で、小林監督は、その1年生の思い切りの良さにかけたそうです。序盤から攻撃陣が猛攻を仕掛けて、常にリードを奪う試合展開で、途中、ピンチもありましたけど、そこを切り抜けて、見事に勝利しました。

 

▼桜井選手がタイムリ二塁打

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それにしても、習志野高校の野球は、みんなが熱狂できて、楽しめて、一喜一憂できる、こんな素晴らしいチームはあるのかと。スタンドは習志野高校吹奏楽部を中心として、昔からのオールドファンから若いファンの人たち含めて、あのノリノリの一体感は本当にスゴイの一言です。

習志野が勝てば地元が元気になる。千葉が盛り上がる。今までの実績から甲子園でもやってくれる、そんな期待を持たせてくれる習志野高校。習志野高校は4強に進出したけど、これで満足せずに、関東のテッペンを狙って欲しいな。

 

▼外野の向こうに広がる山並みがキレイ!

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今日、20日(土)は甲府で準決勝が行われます。習志野の相手は神奈川県の2位の桐蔭学園。強豪だけど、絶対に勝って欲しいね。勝って決勝に進出して欲しい。決勝に行ったら、日曜日に観戦に行こうなかな。

 

頑張れ、習志野!!!

 

 

今日は以上です!