ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

待ちに待った『フィフティーズな床屋が主催する浦川駅発 飯田線秋の秘境駅ツアー』へ行ってきました!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

今日はいよいよ待ちに待った、乗本さん主催の

「フィフティーズな床屋と行く JR浦川駅飯田線・秋の秘境駅ツアー」です。

って、昨日のことです(笑)

 

飯田線に乗れる!秘境駅に行ける!待ってました〜!

 

今回で2回目ですが、そもそもの話は、乗本夫妻ファンである僕が、飯田線浦川駅のすぐ近くに住んでいるんだから、『飯田線秘境駅ツアーをやってくださいよ』とお願いして、実現したのが今年の春です。僕の母親が飯田出身なので、昔、子供の時に夏休みになると、新宿から、急行こまがねに乗って遊びに行っていたのです。いつもワクワクしながら乗っていました。急行といっても飯田線内は本当にユックリ、いや、というより遅い(笑)しかも駅が多いこと(笑)今、新幹線を筆頭にだから多くの人に飯田線の素晴らしさを知ってほしいと思ったのがキッカケです。そして、自分自身も秘境駅には行ったことがないいので、ぜひ、行ってみたいなと。そんなことでお願いしたのですが、まさか、あんなにすぐ開催が実現するとは思っていなかったので、正直、ビックリしました。さすがは乗本さんですね(笑)

 

▼断崖絶壁の秘境駅田本駅

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ところで秘境駅って知っていますか?

駅の近くに人家がなかったり、車が通れなかったり、その鉄道でしか行けないような駅のことです。飯田線にはそんな秘境駅と呼ばれる駅が数多く存在するんです。だから、秘境駅マニアにはかなり人気のある路線です!今日もかなりの人たちがその秘境駅を訪れていました。

  

 

 

まずは豊橋駅から中部天竜へ向けて出発。途中駅でどんどん参加者の人たちが乗ってきて、終着駅の中部天竜でみんな合流。ということで、みんなで記念撮影。

 

中部天竜駅で!

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そこから隣の佐久間駅までウォーキング。天竜川に架かる鉄橋と並行して、そこを歩いて渡れるんです。下を見ると、ちょっと怖いけど、横に線路が間近にあるので、 そのアングルがカッコイイわけです。

 

▼鉄橋と並行して歩けるんです(笑)

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歩いている時に、電車が通ってくれたら、もっとその迫力を感じられたかなと。で、そのまま隣の佐久間駅まで歩いて、再び飯田線に乗車。そして、今日初めての秘境駅の金野(きんの)駅へ。

 

秘境駅でお昼ご飯なんて、なかなか経験できない!

 

一番楽しみにしていた金野駅でのお弁当タイム。金野駅の横にちょっとした空き地があるので、そこにシートを敷いてみんなで昼ごはんを食べました。なんか秘境駅ならではの楽しみですね。僕自身はここでみんなでお弁当が食べられることを一番楽しみにしていたくらいです。

 

秘境駅金野駅でお弁当!スガッチ、ピースしてくれてありがとう!笑

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もう、気分は大人の遠足、大人のピクニックというような感じでした。

 

▼地元、水窪のお弁当屋さんの『つぶ食いしもと』さん!美味しかった〜!

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やっぱり、外で、みんなで食べると楽しいし、美味しいし、もう最高ですよね。秘境駅ツアーの良いところは、もちろん、地元の飯田線の良さだったり、歴史を知ってもらうことももちろんですけど、こうして、地元の食文化を堪能できることも素晴らしいと思うんです。今回のお弁当も本当にボリュームがあって、すごく美味しかったですよ。特に天ぷらが最高でしたね!

 

▼これで金運アップか?(笑)

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食べた後は、次に乗る電車を待ちながら、ほとんどの人たちがこれをやっていました。それは、金野駅の、『金』の字を8回なぞること(笑)それをやると、お金持ちになる、金運が上がる、そんな言い伝えがあるみたいなんです。もちろん、僕もなぞりましたけどね(笑)

 

▼決して間違ってなぞっていた陽子さんではございません(笑)

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なんか、間違ってなぞっていた人もいましたがね(笑)即、注意しましたが(笑)

 

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その次に行った秘境駅田本駅です。ここは2両編成が4両編成になった時に、ホームを拡張しなければいけなくなって、それを強引にやってしまったので、ホームの背中が断崖絶壁になっているんですよね。その当時の工事の難しさが垣間見れるところですね。

 

田本駅に入ってくる列車!

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最後に訪れたのが秘境駅ではありませんが、天竜峡駅です。ここでは、前回に引き続き、地元の飯田市在住の下澤さんが出迎えてくれて、我々の素敵な写真を撮ってくれて、また天竜峡駅周辺の観光情報を教えてくれたりして助かりました。下澤さん、ありがとうございました!

 

天竜峡でハイポーズ!(下澤さんの写真を拝借しました)

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天竜峡では自由行動でしたので、足湯に行ったり、ソフトクリームを食べたり、地元の食材を買いにスーパーに行ったりと、滞在時間が少ない中、みんなが各々楽しみました。

 

天竜川のライン下り!紅葉も本当にキレイでした!(下澤さん撮影)

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天竜峡駅での観光も終えて、豊橋行きの鈍行列車に乗って、車内ではカンパイしながらお疲れ様会でしたが、途中、ビックリしたことが(笑)

 

▼『してぐり』って読めますか?(笑)

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途中、為栗(してぐり)という駅に到着した時に、乗本さんがホームにいる女性と話していたので、知り合いの人なんだなと思っていたら、その人は、僕が一度会って飯田線のお話を聞いてみたいなと思っていた、この本の著者の神川靖子さん

 

飯田線ものがたりの著者 神川靖子さん!

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これにはビックリ!!!ツアーに参加できなかったのですが、用事を済ませてから、わざわざ、我々を追いかけてきてくれたのです。嬉しかったですね〜。僕もニコニコしながら手を振ったので、わかってくれたみたいです(笑)次回は、ぜひ参加してもらいたいです。

 

▼鉄ちゃんにとっては最高のワンショット(下澤さんが撮影)

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この秘境駅ツアーは、とにかく、前回に参加された人も、今日、初めましての人も、みんなで一緒にお弁当を食べたり、ワイワイできたりして、まるで大人のピクニックのようでした。鉄道好き、飯田線好きの僕にとっては、この秘境駅ツアーは本当に最高でした。飯田線の素晴らしさ、飯田線の歴史を知流ことができて、地元の食文化を楽しめる、そして、何より、乗本さんを通じて、素敵な人たちとお友達になれる飯田線秘境駅ツアーは本当に最高です!

 

▼時間は少しでしたけど、天竜峡でも楽しめました!(下澤さん撮影)

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それもこれも主催してくれた、乗本夫妻にはもう感謝、感謝!そして、前回同様に、今回の秘境駅の旅を運営、企画してくれた、レジェンド松井さん。この人の知識量ったらハンパねえーーーーーーーーーーーーって感じ(笑)しかもマニアック(笑)間違いなく、こんな人は他にはいないと思います(笑)でも、その知識量以上にすごいと感じるのが、参加者の人たちに楽しんでもらおうとする気持ちですね。そこがスゴイ!それがレジェンドと呼ばれる所以(笑)

 

 

 

ということで、私だけ千葉県からの参加でしたので、一人寂しく千葉へ!

 

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こんな孤独感満載の写真を勝手に撮影していた、ひろちん、ハンパない(笑)

 

ということで、次回も千葉県習志野市から参加させていただきたいと思います!

 

本当にこの秘境駅ツアーに参加できて楽しかったというか、最高の時間でした!

参加された皆さん、本当にありがとうございました。来春にまたお会いしたいです!

 

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すみません、長すぎました(笑)

 

今日は以上です!