ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

お互い様という気持ちを持ってくれた職人さん同士なら気持ちよく仕事ができる!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

僕たちサッシやは製品を現場へ納材のみの場合もあれば、施工をする場合もあります。現場で施工する場合なんかには、いろんな他業者さんと絡みが出てきます。

 

 

現場で作業していれば、いろんな問題点が発生します(笑)事前の打ち合わせ通りになっていないから、『これじゃ、取付できないよ。』『今日はウチがここを作業するんだからね。』みたいな感じ。同じ業界の人たちには、よくわかってもらえると思うんですけどね(笑)

 

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つい最近の話しですが、打ち合わせ通りに現場ができているか、少し心配だったので、現場を確認しに行ったら、『これじゃ、取付できないな。打ち合わせしたのにな』そんなことを思いながら、工務店さんに連絡しました。それですぐに対応してくれて、それは良かったんです。施工当日に念のため、朝に立会したら、『これなら問題ないな』そんな状態になっていたので安心したんです。

 

その時に、そこを手直しをしてくれた職人さんがちょうどいたので、少し話をしたんです。その職人さん自身は、工務店さんからの指示通りに作業しているので、全然悪くないんですけど、僕たちの施工段取りに合わせて、すぐ是正工事に入ってくれたので、そこは僕たちとしてはすごく助かったわけです。

 

すごく気持ちの良い職人さんでした。やってやったんだよなんていうところは微塵もなかったし、逆に、僕たちがこの状況では取付できないんだから、すぐに何とかしなきゃいけないと思っていたということを話されていました。その話している時の表情もすごく明るかったし、すごくこっちが恐縮してしまうくらいの職人さんでした。そんな人と現場ができれば、もちろん、うまく行かないわけがないですよね。取付当日も、他に細かい問題点などもあったのですが、その職人さんと話をしながら、キレイに仕上げることができました。

 

でも、こうして現場に入る職人さん同士がこうだとスムーズに仕事ができるし、クオリティーの高い仕事ができるし、それが全てお客さんの為になるわけです。そこが一番大切なことなんですよね。

 

本当に気持ちの良い職人さんだったなと。もちろん、気分良く帰ってきたのはいうまでもありません。

 

今日は以上です!