ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

どうして暖かい家が必要なのか?

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

  

 

最近、少しずつ冷え込んできて、家の中にいても、手足ともに、寒さを感じるようになってきました。室内にいて寒さを感じるのは、かなりのストレスですし、カラダは結構、キツイです。

 

在宅の時には、寝る時以外は、ほとんどリビングにいます。リビングにいる時に、他の部屋へ行く時には、当然、扉を開けるわけです。そうすると、冷気が一気にリビングに入ってきて、すごく寒くなるんですが、これがすごくストレスなんです。

 

▼この扉を開けると、一気に冷気が入ってきます!メッチャ、寒いんです!

f:id:tscristal23:20181123170835j:image

 

でも、これがもし、断熱性能の高い家であれば、その扉を開けっ放しにしておいたとしても、寒さは感じないはずなんです。それは断熱性能が高ければ、外気の影響を受けにくく、各部屋ごとの温度差が小さいからです。

 

▼高性能な家であれば、素足でいても大丈夫です!

f:id:tscristal23:20181123170658j:image

 

だから、断熱性能の高い家、つまり暖かい家が必要なんです。冷え性に苦しんでいる人、寒いのがすごく苦手な人にとっては、特にそんな家に住んで欲しい。

だって、冷え性の症状が消えるんですよ。各部屋間の温度差がないので、どこへ行っても、ほとんど寒さを感じることはない、これほどカラダに楽なことってないですよ。

 

そんな寒さを感じない、冷え性が消えるような家に住んでみたいと思いませんか?

 

ですから、これから新築を計画している方は、まずは家の性能のことを考えて欲しいわけです。もちろん、家作りは楽しいから、デザインに凝ったり、間取りを考えたり、収納を考えたりするのも、それはそれで良いと思います。でも、一番優先すべきは、家の性能です。冬に暖かい家が必要なわけです。そこを考えて、意識して、家作りを楽しんでもらいたと強く思います。

 

今日は以上です!