業者同士の関係より、人対人の関係で仕事ができるのが理想!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
#習志野市 からおはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年11月28日
工場の人たちはストーブを点火するところからスタート。数年前に床を木からコンクリートに変えて、底冷えが酷くなって、メッチャ寒い時はストーブから離れられない。
諸事情があったとはいえ、やっぱり床は木の方が良かったなー。
さて、頑張っていきましょう! pic.twitter.com/uyH4ZRVJQd
最近、冷え込みが徐々に厳しくなってきているので、工場で作業する前には、ストーブをつけるところからスタート。現在は床がコンクリートなので、底冷えが半端ないんです。寒くなってくると、昔の木の床の方が良かったなと感じますね。
カイシャではなく、やっぱりヒトですね!
一つのビル現場をやるのに、我々サッシやだけではなく、いろんな協力業者さんに仕事をお願いします。例えば、スチール製品、ステンレス製品、シャッター、バルコニー手摺など、アルミサッシ以外にもいろんな仕事があります。それらも大きな括りの中で、サッシやの仕事になる場合が多いんです。
そんな場合、やっぱり、自分の場合は、この人にお願いしたいというのが、大抵あります。あの営業マン、あの職人さんにお願いしたいなって。だって、勝手知ったる人たち、お互いに分かり合えている人たち、そんな人たちと仕事をやる、一つの現場をやっていくことほど、楽しいことはないですね。
多くの現場をやっていれば、いろんな問題点も勃発するし、いろんな悩みもありますよね、正直いうと。でも、そんな協力業者さんの仲間と現場で会ったり、打ち合わせで会ったりすると、不思議と肩の力が抜けるし、楽しいなって感じることができるし、そう考えると、やっぱり人なんだなと思うわけです。
たとえ金額が安くても、相性が合わない人、この人にちょっと違うなとか、信頼できないなという人には、やっぱり仕事は頼めないし、頼まないですよね。とはいえ、そんな全てが全て、気が合う人とばかりできるわけじゃないけど。でも、そういう人と一緒に仕事をしても、楽しいなとは思えないです。業者対業者の関係が抜けきれない。お互いがお互いの懐に飛び込めない、飛び込もうとしない、そんな関係かな。
でも、前者は人対人なんですよね。ここが大きな違い。会社が前面に出てくるわけじゃなくて、人が前面出てくるわけです。この関係で仕事ができると、やはり大抵は楽しくできるし、どうしたらキレイにできるか?どうしたら上手に納められるか?など一つの仕事に対しても前向きに考えようとお互いしますね。本当にこの関係で仕事ができるのが理想です。
そんな関係で全ての現場ができることが理想です!
今日は以上です!