ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

茨城県守谷市までオープンハウスに見学しに行ってきました!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

今日は48回目の誕生日を迎えることができました。朝から多くの方からメッセージをいただきましたが、やっぱり嬉しいですね。また、この一年が最高の年になるように頑張って行きたいと思っています。

  

 

さて、昨日ですが、茨城県守谷市までオープンハウスを見学しに行ってきました。 すごく高性能なお家なのですが、建物の性能を体感するには、陽気が良すぎてしまったので、そこだけは少し残念でした(笑)

 

▼外壁の色合いと木製サッシの風合いがマッチしていましたね!

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とはいえ、室内で部位ごとに温度を計測してみましたが、天井、壁、床の表面温度と室内温度でほとんど温度差はありませんでしたので、すごく心地よかったです。ここで表面温度と室内温度で温度差があると、ヒトにとってはものすごく不快を感じちゃうんですよね。

 

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高性能な窓を使って、夏は暑くなく、冬は寒さを感じない、そういった高性能なお家を建てましょうとブログに何度も書いています。マイホームが欲しいなと思ったら、まずは、そこを一番に考えて欲しいと思うわけです。

 

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でも、一方では、やはり建てる側はそれ以上に意識しなきゃいけないと思うんです。お施主さんが予算がないからと、安易にサッシの仕様を落としたりすることは絶対にタブーです。性能を決定づけるサッシの性能を落とすということは、あり得ない話し。最近、高性能な建物ばかり見ているからか、本当にそこはやっちゃいけないところですね。しかし、これは、決して自分たちサッシやとか工務店さんのためではないということ。あくまで、住まい手さんのためだということです。

 

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夏は暑くなく、冬は寒くない、そんな快適な環境で、ヒトの健康を守る。そして、建物自体の性能を上げることによって、エアコンなど過剰なエネルギーを使わなくて済む。無駄にエネルギーを使わなくて済むわけです。

ヒトにも、地球にもやさしい、そんな性能の高いマイホームを持ってもらいたいし、工務店さんには、そういった建物を建てて欲しいと思います。

 

 

▼今回、建物を建てられたのが、ウェルネストホームさんです。

www.rdesign.co.jp

 

 オープンルームに行って感じたことはそんなことでした。

 

今日は以上です!