あとで後悔しないためにも、家の性能、窓のことを最優先で考えている工務店さんへお願いすることをオススメします!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年1月8日
年末に引き続き、社員さんがインフルに。やばいなー。移らないようにしないとな。オレはインフルになってる場合じゃないからな。
気合い入れて頑張っていこー! pic.twitter.com/dCHl9Topc4
年末に続いて、社員さんがインフルエンザにかかってしまいました。こればかりはなりたくてなっているわけじゃないから、仕方のないことだけど、少ない人数でやっているから、やっぱり厳しいですよね。だから、今年は無理だけど、来年から会社として対策を考えなきゃと思ってます。
戸建ての新築工事の打ち合わせの時の話です。
夢のマイホームだから、妄想は広がるばかりで、もうワクワクですよね。こんなキッチンでお料理を作りたい、昔のタイルの寒いお風呂じゃなくて、温かくて大きなユニットバスにしたいとか、夢はもう広がるばかりです。もちろん、それはすごくわかります。そんなことを楽しみながらするのが家つくりだと思うから。
目に見えない断熱性能だからこそ大切なんですよ!
でも、窓のことは全く話が出てこない。玄関ドアのデザインと窓の色だけしか打ち合わせしなかったそうです。家の性能のこと、断熱のことなんかは全く出てこなかったそうです。窓の仕様がどれだけ家の性能に影響を及ぼすかも、そんな話は一切なし。その話を聞いて、信じられませんでしたが。
結局、そこで家を建てて完成して、一冬過ごしてみたら寒くて仕方ないと。まさか、こんなに寒いとは思っていなかったみたいだけど、もう時すでに遅しですよね。新築でこんなに寒いなら、元々住んでいたコンクリート造のマンションの方がよっぽど暖かったと。せっかく、夢のマイホームを持てたのに・・・。後悔してもしきれない。新築したばかりなのに、この寒さはもう我慢できない、なんとかしたい。もちろん、お金と時間があればいくらでもリフォームすることは可能だけど、現実問題、そんなことができるわけもなく。もう、こんな人を見ていると、本当にかわいそうで仕方ないですよね。ほとんどの人たちにとって、一生に一度のお買い物ですからね。
家の性能、断熱性能、この場合で言えば、室内の寒さだったり、暑さですよね。それって、目には見えないわけです。でも、目には見えないことだからこそ大切であるわけです。結局、お施主さんにその辺を説明するのも面倒、よくわからないし、そんな感じだから話をしないんでしょうね。
家の性能のこと、窓のことをきちんと考えている工務店さんにお願いしましょう!
なので、マイホームを考えている方は、優先順位としては、家の性能、窓の仕様が一番で、そのことをよく考えている工務店さんにお願いすることをオススメします。逆にそれらを全く意識していない、全く考えていない、そんな工務店さんだったら、お願いしない方が良いと思います。
本当にこういう人たちを見たくないので、こんなことを書いてみました。
今日は以上です!