ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

新幹線網が発達して便利になる一方、在来線の特急がなくなっていくのはすごく寂しいです!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

お正月休みに新幹線で富山まで行ったのですが、その時に感じたことです。

 

確かに、東京駅から新幹線に乗って、乗り換えなしで2時間ちょっとで富山の到着。確かにすごく便利です。もうあっという間です。でも、ちょっと味気ない感じもするんですよね。

 

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今までは上越新幹線で越後湯沢まで行って、そこで在来線の特急『はくたか』に乗り換える。東京から乗車して、ウトウト眠くなったと思ったら、あっという間に、越後湯沢駅に到着、そんな感じでした。それは、それで面倒くさいですけどね。せっかく、ウトウトなり始めたばかりなのにと(笑)

 

でも、この一度、越後湯沢駅で下車するのも、より一層、旅気分にさせてくれるんです。冬は特にですね。越後湯沢に到着した途端に銀世界ですから。そこから、豪雪地帯を特急『はくたか』が雪をかき分け、走り抜いていくのが、なんか気分爽快ですね。スピードも新幹線よりは遅いので、景色もやっぱり在来線に乗っていた方が楽しめるかなと思います。

 

▼一昔前の特急『はくたか』です! 

 

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そして、もう一つ、在来線の特急といえば、何と言っても、あの特急のヘッドマークですよね。あれを見るのが楽しみなんですよ。昔は上野駅から各方面に特急列車が走っていたから、そのヘッドメークを撮りに行ってましたね。今でいうところの撮り鉄の人たちがたくさん来ていましたよ(笑)

 

新幹線網が発達して便利になってくる一方で、在来線の特急が廃止になってくるのは本当に残念で仕方ないです。今年、富山駅に到着した時に、ふとプラットホームを見てみると、いわゆる各駅列車しか止まっていなくて、寂しさを感じました。駅は新しくなってキレイになったけど、何か物足りなさがありました。

 

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季節限定でも良いから、在来線の特急が復活して欲しいなと思いますね

 

あっ、あと『はくたか』が復活して欲しいわけが、越後湯沢から富山が約2時間で、寝るのにはちょうどいいんですよ(笑)そんなことも付け加えておきたいと思います。

 

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今日は以上です!